ラズベリーパイって、電子工学愛好者の常識では、決しておやつではありません。まっとうな回答すると、ARMというCPUコアを中心に出来上がった名刺大の教育用マイコンボードの俗称です。学生時代に親しんだZ80も時代遅れだし、H8シリーズ使うの挫折したので、今触手を伸ばしているのが、このワンボードマイコンになります。ただこのコメントで取り扱うのはそんなまともなもんじゃなく、ラズベリーという単語を初めて聞いたのはいつという話で、ホームページに2018.03.29頃記載したものを、雑談なのでっちに移します。
こだわりの散財:DVD(1k弱円の投げ売り版:さすがにBD版はたかーい)購入。細かなことが気になる性分なので...
ラズベリーという言葉を最初に聞いたのはいつか?サウンドオブミュージックの中だというかすかな記憶があるので、DVD購入し確認。
日本語吹き替え85年版、06年版ともに、ラズベリーと確かに言っているのは確かなんだが、つたないヒヤリングの英語版音声でも、英語字幕でも、残念ながらストロベリーと発音・表記している模様。 子供の頃吹き替え版見て不思議な言葉ラズベリーを聞いたという記憶は正しかったようだが(ブルーベリーの勘違い記憶かもという不安はあったが)、オリジナルでは違ったもよう。残念。 ただ最初に見たのはもっと前のTV版なので本当に出てきたのかどうか不明。 原語でストロベリーと言ってるんだとしたら吹き替えでラズベリーと言い換える必然性ないので(一般的な知名度のあるストロベリーを一般人には馴染みのないラズベリーに直す必然性無いよなぁ?)、なにかのトリック?購入したDVDではという限定の話もあったりして(アフレコしないだろうからやっぱりストロベリーだったんでしょうねぇ)。
そもそもの記憶は、子供が食べたいというような発言があったあいまいな記憶からスタート。web上検索してもよくわからなかった(好きなものという枕詞で検索すると、劇中のマイフェッバリッドシングスの歌詞だらけ)。 古いカーテン生地の手作り服で遊んでいるときというのは記憶違いで、家を去ったマリア先生の修道院へ子供たちが訪ねて行ったけど面会させてもらえず、すごすごと戻った自宅で、どこに行ってた?と問い詰める父親に対して、ベリー摘みに行ったといかにもという感じの言い訳したときでした。 何のベリー?と問い詰められてブルーベリーと答えるが時期違いを指摘されて、ここで、ラズベリーとかストロベリーと答えたという場面でした(赤いという印象から野イチゴみたいなもかなぁ?と疑問のまま終わっていた話題。自宅の植物図鑑とか学習百科事典では見つけられなかった:もっていた英和辞典ならあったかもしれないが、ras
pberryの”
pb”のつづりはまったく頭に浮かばず、今でもこのつづり理解できん。昔から発音とつづりの関係まったく解らん(英語は未熟やなぁ。ローマ字表記は優秀やなぁと日本語上げしてみる)。日本人は英語なんてわからんでも生きて行けるんやでぇ。
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