ヤフー知恵袋で、チャット気分で無駄話をしていたら、京都在住の人が、本場のぶぶ漬けの講釈をしてくれました。面白いので、
ログを残します。 話してくれたのは京都在住の上級市民?の
marさん。 辺境の地に住む庶民ではなかなか判らん世界を垣間見てしまいました。逆さほうきの話もリクエストしたんだけど、おもろい回答くれるやろか?
非京都人の一般認識は、落語、”
京の茶漬け”にあらわれるとおりで。
ついでに
音声追加ーーー以下雑談のなかから関連情報抜粋(行数削減に改行を一部変更)ーーーーーー
あ、ぶぶ漬け!取り敢えず落語かと。 お茶屋の女将もそんな事を。もう十数年前に訊いただけですが。 「落語かなんかやろ?そないなイケズはしはらしまへん」 て(笑)。 https://kazenotabi-kyoto.com/wonders/bubuzyke.html (リンク先見当たらず)
ただ、似たのはありますよ。 どこかに寄ると、お茶と一緒に菓子が出る。 1杯目は生菓子と。 2杯目はおかきとか煎餅。 3杯目は1つずつ小分けに袋詰にした菓子。 つまり、 生菓子はおもてなし。 おかきは茶請け。 小分け袋詰は使い回し(笑)。 ま、だから2杯目で帰ります。 お茶屋もそうだが、3杯目でビールに切り替えれば滞在可。
---一部省略----
また、阪神地方から祗園に中華店を出した夫婦がいた。
お茶屋関係も使う店。自分もたまに。
ある時、店主に訊かれました。 「直接、訊けないんで、お茶屋さんによく通ってらっしゃる〇〇に訊きたいんですけど、女将さんや芸妓さん、舞妓さんが何人かでいらして、最後にジャスミン茶を大きな急須?でお出しするんですが、するとスグに皆んな立ち上がって、一口も飲まずにいつもお帰りになるんですが、何ででしょうかね?」 って。 だから、そんなもん当たり前、「帰れ」って意味でしょ?って教えました。 したら店主が、 「京都は怖いわぁ〜」 って。すると奥から奥さんが、 「だから京都はヤメよて言うたやん」 って。 知らないてのは怖いもの知らず(笑)。 これで、よろしおすやろか? ぶぶ漬け出る前に退散!笑
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