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新甘泉

おかしい。
10年以上前に何気なく買った新甘泉という赤梨。　第一印象は、めちゃ甘、とろとろ系。
店のお姉さんがいうには、幸水系の赤梨で、20世紀の系統とはちがって、とろとろ食感が魅力とおそわったんですが。
wikiよむと、20世紀の系統もひきつぐシャリシャリした食感が特徴の赤梨だとか。

確かに、最初にみつけた年以降、3年目くらいから、とろとろよりしゃきしゃき感があるし、それほど甘くないのが多くなる。
いつもかってる店で文句言ったら、人気でうれるので、新しく栽培した木のものは確かにとろとろしてないものもあるし、甘くない場合もあると言われました。で多少高くてもそこの店員さんお勧めをかうことが多かったので。
それとは別に、まったく他所で賞味期限切れ近い処分品というのをかったら、とろとろして美味しかったので、適当な店で適当にかったものは、完熟するまでひたすら待つのが正しいと思ってました。

なんか、店の人にだまされた気分。　人間不信じゃぁ

そう、今年は、近所のスーパに並ばない。

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青梨系

筑水（ちくすい）を、幸水と聞き間違い・言い間違いはあったかもだけど。「おさ二十世紀」の聞き落としはなかろう。ちょっとすっぱめの20世紀すきじゃないので、聞き落としはしないはず。お店の人がまちがえてたのかな。

ところで、今は21世紀。二十世紀という名前はどうするんだろうと、ちまたでちょっと話題にあがったけど、何も無く終了。