2025年の大阪万博が決まったそうで、まずはおめでとう。決選投票ロシアに勝ったんやと。で割と圧勝らしい。
無記名投票なので裏でお金ばらまいているところに票が流れるという事前情報なんだったんやろね?(え?大阪さんが裏金で票を買ったということはないよねぇ?)
万博というとこの前の大阪万博には、親戚のつてで泊まるところ世話してもらって見に行った記憶。人ごみ嫌いなので実はあまりいい印象ないなぁ。人気館長蛇の列だから嫌だった。
大阪万博といえば太陽の塔。 縄文時代を題材にした番組のなかで、ある埴輪にイメージ受けて作ったんではなかろうかと某番組で紹介していた。
跡地をカジノにするとか言ってたのはこれだったっけ?まあ感心せんけど。
それ以外の万博行ったことなかった。神戸のポートアイランド万博は学生時代帰省途中で夜行列車つかって時間をひねり出していった記憶がありますが、万博の範疇じゃないらしい。(しっかり定義調べる気にはならんけど)すくなくとも外務省の日本における万国博覧会のリストにはない。
ジャポニズムという陶器の詰め物に使った浮世絵に端を発するブームが起きたのは、1873のウィーン万博に薩摩等が出展したころかららしい(日本では庶民の娯楽の大量生産の版画なので、詰め物にぼろ紙として大量に使っておかしくない)。
1889パリ万博といえば、ワイは、NHKの”不思議の海のナディア”というアニメを思い出すへんなおっちゃんかも(ナディアの名はwikiのパリ万博のページに解説項目として記載されていた(逆ならわかるが変なの:オタク君中心に作っているとするなら、さもありなん))。
子供のころ何回も読んだ海底二万マイルという
ジュール・ヴェルヌの小説がネタだったらしい。ちなみに、バックトゥザフィーチャー3という映画の中で、ベェルヌの小説が重要なアイテムとして取り扱われています。
ワイが読んだ本のタイトルは2万マイルじゃなく、2万里だった。 ちなみに、日本の1里≒4km ≒2.4マイル≒2.2海里 らしいので、海底1万里なら原作と数量的にはあうけど、とんでもなく大きな数字という意味では似たようなもの扱いでええかな。
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(2018.11.25)改めて調べると原題は、2万マイルじゃなく、2万リーグなんだと、約6万マイル。つうことは、3万里というのが、数学的には正しんだと。リーグと里が語感似ているという語呂合わせタイトルらしい。 まあ馬鹿でかい数字という意味でどれでもええかな。
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