この話の挿話の偽金貨を探す問題から、ブログ内
エラー訂正紹介へのリンクを張るますが、オリジナルスレは、ホームページで紹介している
エラー訂正の原理です。算数でわかる誤り訂正って、面白いと思うので、ぜひご一読をお勧めします。
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以下はコロンボの番組に関する雑感等。
シグマ教会という頭のさえてる人(IQが高い?)の協会があって、そこの友人でもある会計管理の人が、横領を指摘しそうなので、消すという物語。
その中で、犯人が、コロンボ君に出したのが、偽金貨を計測1度で見つける方法を考えろという質問で、その解説が、web上いろいろ出そろっています。ワイは子供の頃読んだアラブの商人さん主役の問題で既読だったので、テレビ見たときの答えを聞いたときの感動はなかったかな?
ワイの上記の紹介ページは、パズルの答えとは違う目線から説明したもの ドヤ<(`^´)>
話としては、やはりあまり面白くなかったかな。犯人さん筆頭にほとんどの人たち魅力的じゃなくいびつな近寄りたくない雰囲気か、ごく平凡な人たちだったし(犯人さんなんか奥さんにもきらわれてる雰囲気だったような)。 作者のIQ高い人へのコンプレックス満載描写だったきがする。
興味をもったのは、
フルオートプレーヤ(レコードのブログラム再生できるもの)。いまのCDだと普通できるのですが、レコードの事前選択した場所を選んで再生できるのがすごい(学生時代、
セミオートプレーやを、生協で購入したけど、まあ、これは期待はずれ(
セミが嫌いになったってかあ?うるさいのは今も昔も同じ):同級生マニア君には、その値段なら、マイクロのまっとうなオーディオ装置買えと馬鹿にされる)。
セミがうるさいといえば、ニュートン誌(17年8月号)だったかな?セミが地中に潜む期間は、一律ではなく、個体ごとに遺伝的に決まった年数になるとか。個体絶滅にならないように、素数のセミが優勢になるとかなんとか。興味があったら読んでみて。学生時代あったオムニとか科学朝日とか、科学雑誌絶滅の危機。合掌。
凶器の始末する時に、偶然?コロンボがそばに現れてひやひやするのは面白かったけど。
最後の謎解きもなんか偶然にたよるような、すっきりしないあまり感心できない作品でした。
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