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"new3の部屋"の補完ブログ。 興味有るものを右の”分類”から選んでね:お勧めは 工学系(電子、頭の体操)。 お笑系(落語、テレビ、頭の体操、もろもろ、AV)。 ローカルネタ(赤穂、食、気候、千種・観光)。 乗物(自転車、運動、交通)。修正履歴はホームページの更新履歴(管理人覚書)。 何か連絡あるなら、 >分類>雑記帳(4)>とりあえず何か言いたい場合ここにコメントしてok をクリックして、この記事の開いた中のコメント欄へどうぞ。 非公開機能停止、チャット機能運用するとパンクしそうなので停止。

1%引きを1%値上げしたらもとに戻らない(知恵袋)

算数の問題で、なんかふに落ちない問題。ある商品の1%割引を1%値上げしたらもとに戻らないのはなぜ?
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不思議なのよくわかる。
100円の1%増と、101円の1パーセント減が、元の数字が違うという説明あるけど、これも、不思議。増減の順番入れ替えても、結果同じですよね?(掛け算の順番入れ替えても結果は同じ)

つまり、(1%増減)=1.01*0.99=0.9999≠1なのがすべての問題の根源。

イメージ通りにするなら、(1%増減)=1.01/1.01=1 という計算方法が正しい気がする。何%増とか減という定義の問題やね(今の計算方法(考え方)を正とした算数とそれをもとにした商法がおかしい?)

1%減を、99%ではなく、1/1.01=0.9909..にすべきだったかも。割り切れないし、暗算するなら、99%の方がはるかに簡単なので、現行がいいというのは間違いない。
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マイコンのIOピンの取扱い注意(知恵袋)

質問主さんには、気に入られなかったみたいだけど、電子工学入門者向けに、IOピンの雑談を記す。ほかの方の解説等は、上記引用先参照。
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CMOS回路の重要な特徴の一つは、低消費電力だったりします。その理由は、ICの端子の信号ラインに対して繋がったPchトランジスタ群とNchトランジスタ群がいて、間違っても同時にオンしないという原則が守られる(守る)からです。
つまり、電源からPch経由で信号ラインにつながって、Nch経由でGNDにつながる原理上のパスはあるのだけれど、どっちか一方しか導通しないという原則です。
ここまで、出力ラインの話ですが、入力信号は、MOSのゲートにつながるのが基本ですけど、MOSのゲートは、基本コンデンサ扱いでやはり直流電流を流すパスはありません(論理回路として駆動するという建前上はね)。

マイコンのように、入出力切り替える機能のある端子は、入出力の両方の回路がその端子のラインにつながっています。入力回路は原則殺せません(昔々バスのオープン状態検出回路面倒なので、入力回路使わない時に、Hizが悪影響しない回路を無理やり作りました:CADツールが文句をいうのは無視:試作品なので強行)。出力端子設定の場合は、入力回路からの信号を利用しないだけです(逆に言うと自分の出力したデータを読むことがハードとしては可能です)。
入力回路として使う設定の時には、出力回路の、Pch群と、Nch群の両方をオフにすることで、外部からみて、出力されない状態(出力ハイインピーダンスなので単純入力とみなすことができる)となります。

で出力設定の時の問題点
出力回路の場合、Pch群か、Nch群のどちらかが、オンになることで、出力H/Lの電圧を取り出しています。金属ワイヤほどではありませんが、せいぜい数Ωオーダであろう出力トランジスタが生きている時に、だれかが、電源電圧を印加したら、Lレベル出力時にGNDつなぐとか、Hレベル出力時にVDDにつなぐ場合はまあ、ほめはしませんが、破たんはありません。
が、H出力時に0Vにショートするとか、L出力時にVdd電圧にショートすると、低インピーダンスの回路:トランジスタに大電流を流すことになり、問題を起こします。
もし、電源ではなく、他の出力回路だったらどうでしょうか? 同じ程度の抵抗を、電源ーGND間に直列につなげたことになりますね?(二つのIC?を、一体として考えると)大電流を流すという問題と、もう一つ重大な問題が発生します。
双方向端子は、常に入力回路が存在して、利用しないから出力ピンと呼んでいるだけだと前に説明いたしました。つまり、問題は、入力回路にたいして、同等抵抗値の直列抵抗の真ん中あたりの電圧を印加することになります。

では、最初の、CMOSが、低消費電力なのは、Pch群、Nch群が同時にオンしないという原則を述べましたが、これは、駆動する回路は、やはり論理回路出力で、Hレベルか、Lレベルしかないという原則が守られるなら、PNどちらか一方しかオンできない回路になっているという現象を説明しているのにすぎず、Vddの半分くらいの電圧を印加すれば、どっちも、超低インピーダンスではないものの、同時オンの状態が出来てしまいます。
このときも、短時間なら、問題ないのですが、常時この状態であれば、電流を流し続ける問題が発生してしまいます。さらに、入力回路初段が、中途半端な電圧を出すならば、その次のトランジスタ群も、中途半端な電圧を印加することになるので、これまた、PN同時オンの状態が発生しこれが、つぎつぎと伝搬して、チップ全体では、大電流を流すことになるわけです。
使わないピンを、出力にせよという命題は、出力で、HかLが(どっちかはっきりしない場合でも)決まっていれば、同じピンにつながった入力回路も安定状態に保てるという利点があるわけです。

入力端子の電圧が、VddとGNDの間の電位なら安全だという認識は間違い。まあ、初段のトランジスタだけなら、即座に壊れたりはしないけど、今の説明の中間電圧が、つぎつぎ伝搬して、じゅづつながりのトランジスタ群すべて道連れに自殺する可能性はあります(ばらつきあるから、即座に100%壊れるわけではないけどネ)。
(現実問題は、破たんしにくいように、シュミット回路にするとか、工夫はしますが、論理回路は、HL論理電圧駆動以外は、原則ダメだと覚えておきましょう)。
(まあ、アナログ入出力端子は、それなりの対応なるので、神経質にならなくてもよろしいですけど、アナログ回路に電源いれるのうっとおしい気はする)。

次点として、プルアップとか、プルダウン抵抗を付けるというのも、解決策ではありますが、その時不要なピンだったとしても使いたくなった場合に、この抵抗を駆動するのに、余計な電流を流すという不利益がありますし、CMOSは、コンデンサを、出力トランジスタ(抵抗Rで)駆動するということは、RCローパスフィルタの充放電することなので、高速スイッチングしにくいという問題もあるわけです。
出力衝突で壊れないように、直列抵抗数kΩいれれば(流れてもmA電流なら想定内)、まんがいちの破壊は避けられるけど、RC時定数はどんどん大きくなって、情報伝達いくら遅くなるんやという不満が起きる。
CMOSはHL駆動が原則なのに、RC時定数が大きいということは、入力回路の入力電圧が、不安定な中間電圧である時間長くなるので、これは避けなければならない。

だから結論は、使わない端子は出力にしろ(余計なプルアップや直列抵抗の欠点はさける:後で使いたくなった時にうっとおしいから)、出力設定により、入力回路のHLを確定して、間違っても、ハイインピーダンス状態をつづけて、入力回路の電圧不定状態が続くのはさける(HL確定して、挙動不審な状態にするな!ということです)。

で、システムを設計するうえで、出力回路を衝突させるような、浅はかな知識での利用はダメ、管理できないなら、使うのは考え直せ(全ピンプルアップで、他の流用あきらめるなら可)。
かな?

ちなみに、リセット時に入力回路設定になるのは、リセット時出力になっていると、マイコンソフトが、設定終了するまで、出力ショート状態が発生するのを避けるためで、ラズパイ君だと、基本プルアップ抵抗オンにした入力モードになるようですが、これなら安心ではあるけど。

文章がわからんと、常に人に言われるので、読んでもわからんだろうねぇ。読み流しても怒らんから、気が向いたら読んでね。

落語ネタ元情報募集中(飛行機さんに黙ってようね)

知恵袋とか、松本留五郎の部屋、世紀末亭で、質問したけど、解決していない枝雀師匠のネタ元情報募集しております。ご存知の方、教えてください。
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「飛行機さんが、飛んでいる最中に、何で金属の塊の自分が、空を飛んでいるんだろうと、ふと我に返ると、大変な事故になるから、飛行機さんには、黙ってようね。」
落語の一部ではなく、枝雀寄席という番組冒頭で紹介していたのを聞いたという情報はいただきましたが、他に聞いたことあるという意見はあるものの、元ネタ不明のままです。 ヤフー知恵袋で、どうして船は浮くんですか?という質問がでていたので、お笑い解答として、飛行機さんに余計なこといってはいけない。船さんにも鉄の塊が浮かぶの不自然と気が付かれるとまずいという回答したのですが、はて、出典なんだったっけ?というと、まったく思い出せない悲しい事実。

ついでに、他のネタ元わかる方、教えてください。
何年か前の落語研究会という番組(たぶん)で、東京落語の人(私は知らない人)が、赤穂という地名は、実は、隠れた観光名所。忠臣蔵で有名。外国人にも、映画で忠臣蔵を題材にした映画が製作・公開されたので、外国人にも隠れた観光名所であるというマクラの落語がありました。本ネタが七段目とか仲蔵とかいかにも忠臣蔵関連の落語でなかったという記憶しかありません。ヤフー知恵袋で尋ねると、月亭八方師匠の創作落語”AKO47~新説赤穂義士伝”というのを紹介してもらいましたが、確かにほぼ内容はそのままでしたが、外国映画がつくられて、したがって外国人にも隠れた名所という説明の無いものでした。八方師匠の落語古いので、このマクラの部分をだれかが借用したというのが、真実なのかもしれません。これもなにか情報いただけると幸いです。

インターリーブ(エラー訂正の意義;知恵袋)

なんだかわからんけど、半年前の投稿が今頃削除された。記憶定かでないけど、エラー訂正で、インターリーブが必要な訳を問われた問題だったはず。
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有線なら、PLLがはずれていた最初が受信失敗しておかしいとか、なにかのはずみで1ビットだめだったとか、ランダムに、ごく少量エラーしか起きない(でないとわざわざ有線通信しない)。

でも、例えば無線だと、雷なったら一瞬(とはいえ通信レートでいえばかなり長い時間)受信系すっとぶし、インタフェース回路(例えばHDDで、回転したディスクとそこからデータ読みだす磁気ヘッドの間)に、ゴミが紛れたとしたら、これもまたある時間データがつぶれちゃいます。
データ通信にエラー訂正符号を追加する場合に、どの程度エラー修復(およびエラー検出)するかという通信方式設計時に、どこまで連続してデータ壊れる(前の人のいうバースト)エラーが起きるか考えると、とんでもない訂正能力必要になるかもしれません(素直に、何回も反復送信する方が楽かも)。
ここで、ある時間連続してだめだとしても、時間軸でばらばらに、混ぜて送っていれば、もとの順番に並べなおせば、連続ではなく単発少数エラーが、長い時間かけて頻発することになるよね?(だからそこそこ程度の訂正能力でも、時間軸で大量の連続エラーを訂正できるよね)と考えたのがインターリーブ。不良は、群れていると正しいデータなんて渡さんと大きな態度とるのですけど、一人ひとり切り離して攻めると、あっさり個別に落ちるんです
ランダムエラーは許すとしても、訂正能力超えるような長時間連続エラー(バーストエラー)が発生する可能性がある場合、繰り返し転送しなおす代わりに、並べ替えてでも訂正処理をしたい用途で有効です。 例えばCDでは、音を出しながら、リトライして読みだすのを許すんならいらんかもしれないけど、音が途切れるのは困るから、インターリーブしてなんとか音が出せる品位くらいには訂正しようと頑張っています(CDROMになるとごまかせないからもっと頑張る方法を追加している)。

姫路城の怪談(BSテレ東)

ミステリアス・ジャパンというBSテレビ東京の番組で姫路城の怪談が取り上げられるので、録画しておいて、視聴した。

怪談
1)播州皿屋敷: お菊さんが化けてでて、一枚二枚..と皿を数える怪談で、落語でも、(播州)皿屋敷とか、東の番町皿屋敷という題材で取り上げられたりします。もとになる逸話はあったとの番組での紹介がありました。
姫路城の天守閣を登る標準観光コースの最後方に井戸があるのはあるのですが、地図には別の名前の登録であって、大正時代にでっち上げた井戸だとかなんとか(これは昔よそで聞いた話)。 近所の十二所神社のなかに、お菊神社というものがあります。 行くとお社はあるけど...

2)姫路城城主の池田輝政が、お告げを無視したため、女性の妖怪の呪いで、病気になったとか。
築城のために、地元の人に過酷な負担をしいたため、恨まれていたとかなんとか。いつか聞いた話では、石垣組むのに墓石とか強制接収あっとか聞いたような記憶。

以下が本題(上の二つは、ふーんと聞き流した)。
3)宮本武蔵が、天守閣で、妖怪退治をした話。数年前天守閣上った時に、十数年前天守閣に上がった時、この階のここいらあたりに、妖怪退治の逸話が書いてあった気がしたので、そこにいらした係りの人に聞いたら知らんと言われたけど、やっぱり有名な話だったもよう。 

案内の人の名誉のために追記すると、剣豪だという記憶があったので、武蔵ではなく、弁慶の名前を例に出したのが悪かったかな。弁慶とは断言しなかったけど、有名な武将で弁慶だかだれかという言い方で、例を挙げたのでまずかったかも。後でよく考えると、本格的な天守閣と弁慶では、時代が合わん。

姫路で弁慶という短絡的な名前をあげてしまったのは、ちょっと西の書写山には、弁慶のなぎなたの跡だかなんだかがあったはず。大暴れした結果、全山焼け落ちたというのは、史実ではないらしい(書き記した記録にはないという話)。ちなみに、ここで、映画ラストサムライでロケがあった。当時姫路在住の人の話によると、地上では交通規制して、ヘリコプターで、トムクルーズがやってきたと申しておりました。

半導体ってどういう点で集目される(知恵袋)

知恵袋で、タイトルのような質問がでた。質問主さんには好かれんかったけど、ワイのもいい回答だったと思わん?
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微妙で、どっちつかずというのが、実は利点なんやで。
どっちつかずというのが、外部条件で変えられるので、スイッチにつかえたり、光の有無を検出することができたり。 大きな電源を、外部の信号で、制御すると、小さな制御信号で、大電力を、制御するいわえる増幅機能に使えたり。
いちずで、一方方向しか相手しない機能が、ラジオの検波というラジオ周波数の電波から、音を取り出す仕事に使われたり。 発電機は、モータの逆利用みたいですけど、無理やり回すと、交流電力が発生するというフレミングさんの知恵を利用するものだったりするんですが、大概の家電等は、なんだかんだで、直流が使いたいので、交流から直流を作り出すのに整流という名前でこの一方方向機能をつかったりします。
電機を一定にという変わらない事前提じゃなく、外部の刺激によって、流れる電流や、電圧を可変できるという重要な働きを持つものなんです。 いっけんちゃらんぽらんと思うかもしれんけど、手綱を握る人が有能だと、秘めたる能力を発揮する実力者なんやで。

遠心力ってなあに?(知恵袋)

知恵袋に、遠心力とは何ぞいや?という質問があがって、まともな回答した人もおおかったきがするが、質問主さんが削除してしまった。ワイの答えは真理をついていると思わん? まあ、試験でこう書くと怒られるやろうけど。
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まっすぐ進みたい物が、慣性と一般に言われる素直な運動しているのに、回転運動したいと思う人が、思う通りに回ってくれない、頑固な奴だと言い張っているだけではないのかなぁ?

部分日食残念。

今日部分日食らしいけど、あいにくの曇り。まったく太陽見えません。残念。
前の日食のときに、いろつき眼鏡(?)みたいなの買ってあったはずなので、探しては見たんだけど、徒労におわる。
 
関東の方で見ることができた太陽のかけた写真が上がっていたけど、うらやましい(最大3割くらい欠けるらしい)。
かけたといっても、関西だと見えたとしても、最大2~3割欠けるくらいらしいので、つまんないのと、やせ我慢してみる。

ラプラス変換のすすめ:電子工学を目指す君へ

(2018.12.07)の元スレの末尾に悲しいお話追記
たまにはちょっと有意義なお話。これもホームページより引用
。ちょっとだけ自慢編
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数学の授業のラプラス変換は最初存在意義よくわからんかった。同時期に学んだのフーリエ変換は時間軸と周波数軸の相互関係が非常に面白かったけど。
その認識が一変したのが電子回路の過渡現象(抵抗やコンデンサ・コイルの回路に電圧駆けるとどうなるか?時間変化を詳細に解析)。
過渡解析は微積分方程式を解く正攻法で最初は習うんだけど、単元が変わるとラプラス変換による解法が説明される。
乱暴な言い方をすれば、時間積分が1/s倍 時間微分がS倍という魔法のような置き換えたをしたS領域に演算子法とも呼ばれる変換して(そこでは、中高生でもできる)代数変形し答えを求め、これを機械的に逆ラプラス変換することで、時間軸の解が求まります。
授業でこの応用に衝撃。 微積分の式を解くとき、初期条件がどうのこうの、読んでも解るような解らないようなむずむず感が高かったし、解法がわかっている形の変数分離系に直すとかノウハウ勉強面倒。(電子工学のテキストの説明を意地悪く読むと、最終結果論がこうなるのが正しいので初期条件はこのようにするというごまかしがあるようで、気持ち悪い)。

このS領域というできる子との出会いの時の衝撃から、回路解析演習の授業で、過渡解析の単元でも、ひねくれものはその教科ではまだ出てこないラプラス変換を利用してた。ある問題でテキストの微分方程式による解法の結果が、自分でラプラス変換で解いたものと違う。 
正誤判定のために、対称定数を代入した場合対称回路は対称動作するはずなのに、この解答ではシンプルな単調減衰動作が出てこないので当番が板書中に、先生にクレーム。 
左右対称解が出てこないのは”物理的におかしい”という説明で納得してもらった。
 
まあ、微積分法のどこがおかしいという間違いの指摘ができなかったのが当時の自分の限界でした。
(今ならわかる。初期条件の定常電流の向きと、スイッチ切り替えた後の過渡解析中の電流の向きが一部異なるので、符号を変えて式をたてなければいけない。 
本屋の流通版直っているけど、符号を変える理由のとってつけたような説明直観的では無いなぁ。

実は受動素子(抵抗、コイル、コンデンサと電源だけ)の過渡解析という電子工学の基本が教科書読んでも納得できず、落ちこぼれるのではないか?という危機感があった
教科書の似た問題からわけもわからず引用するというのは、電子工学専攻を目指すものとして許しがたい。 
それが、ラプラス変換という道具を使うことで、迷いなく解くことができたので、すごく安堵したという背景がありました。 
必須科目でも数学の定理を証明するなんていうのは、自分の人生でありえない想定なので、教科書を覚えるというのでも、精神的な抵抗は少ないけど(でも暗記は拒否するので、成績よくない...)
さて、後日談。 教科書の誤り指摘されたので、先生は、全問題を、ラプラス変換で解いてレポート出させるという課題を、単位認定の試験の変わりに学生に科す。 なんとまあ、ほどなくして教科書の演習問題のラプラス変換利用版の書籍が、書店にならぶ。まあ手元においてラプラス変換の変換表および応用の手引書として愛用しています。
(2019.1.6)悲しいお話追記
ラプラス変換に興味があるという人がいたので、学生の必須単位取得のための血と汗と涙の結晶のこの本を紹介する。なんと絶版らしい( ;∀;) チラ見のアマゾンで5000円くらいの売値なので、学生相手にぼったくり価格やったんやなぁと思ったんだけど、実は絶版で入手難なので、中古本すら高騰しているらしい(状態の良い新古相当で3万円とは(*_*))。ラプラス変換を電子工学利用するのに良い本やったとおもうんや。他に推薦する本無いか手持ち探したけど、工業数学の授業用教科書(理論の証明とか)の本はあるけど、応用きくものは、手元にはなかった。
数年前ホームページ作るときに新版の確認するのに姫路の書店で見たので、購入して送るか、いらんといわれたらアマゾンに売るというのも期待してもう一度見に行ったらなかった(見たのはつぶれた本屋の方かな?)。手持ちの本は便利なので手放しません。悪しからず
>力になれずすまん、興味を持った人(いま)使うわけじゃないから貸すくらいなら考える。

ホームページつながりにくい(;_;)

無料だからしょうがないとはいえ、ホームページのいろんなページが、505エラーで表示できない現象が発生。
サポートページをみると、DB接続数超過のためとのアナウンス。
ヤフーと比べて回線細いんやねぇ~
個人的にも、トップのバナーが数回リリードしないと読めないという話あったし、メールフォームが表示されんというクレームもあったし...

年賀状で見てねという案内出したけど、やな感じ

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ワイはこんな奴やで

愛称:
new3 :”しんさん”と呼んでネ
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職業:
体重が気になる田舎者の遊び人
趣味:
電子・自転車・落語・パズル
自己紹介:
かに座B型で、"B型自分の取扱説明書"によると,”変人といわれるとなぜかうれしい”らしい。
自称”ぽち”。ご主人様に尻尾を振って、責任ないまま、生きて行きたい。

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