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"new3の部屋"の補完ブログ。 興味有るものを右の”分類”から選んでね:お勧めは 工学系(電子、頭の体操)。 お笑系(落語、テレビ、頭の体操、もろもろ、AV)。 ローカルネタ(赤穂、食、気候、千種・観光)。 乗物(自転車、運動、交通)。修正履歴はホームページの更新履歴(管理人覚書)。 何か連絡あるなら、 >分類>雑記帳(4)>とりあえず何か言いたい場合ここにコメントしてok をクリックして、この記事の開いた中のコメント欄へどうぞ。 非公開機能停止、チャット機能運用するとパンクしそうなので停止。

本場のぶぶ漬け

ヤフー知恵袋で、チャット気分で無駄話をしていたら、京都在住の人が、本場のぶぶ漬けの講釈をしてくれました。面白いので、ログを残します。 話してくれたのは京都在住の上級市民?のmarさん。 辺境の地に住む庶民ではなかなか判らん世界を垣間見てしまいました。逆さほうきの話もリクエストしたんだけど、おもろい回答くれるやろか?
非京都人の一般認識は、落語、”京の茶漬け”にあらわれるとおりで。
ついでに音声追加
ーーー以下雑談のなかから関連情報抜粋(行数削減に改行を一部変更)ーーーーーー
あ、ぶぶ漬け!取り敢えず落語かと。
お茶屋の女将もそんな事を。もう十数年前に訊いただけですが。
「落語かなんかやろ?そないなイケズはしはらしまへん」
て(笑)。
https://kazenotabi-kyoto.com/wonders/bubuzyke.html (リンク先見当たらず)


ただ、似たのはありますよ。
どこかに寄ると、お茶と一緒に菓子が出る。
1杯目は生菓子と。
2杯目はおかきとか煎餅。
3杯目は1つずつ小分けに袋詰にした菓子。

つまり、
生菓子はおもてなし。
おかきは茶請け。
小分け袋詰は使い回し(笑)。

ま、だから2杯目で帰ります。
お茶屋もそうだが、3杯目でビールに切り替えれば滞在可。
---一部省略----
また、阪神地方から祗園に中華店を出した夫婦がいた。
お茶屋関係も使う店。自分もたまに。
ある時、店主に訊かれました。

「直接、訊けないんで、お茶屋さんによく通ってらっしゃる〇〇に訊きたいんですけど、女将さんや芸妓さん、舞妓さんが何人かでいらして、最後にジャスミン茶を大きな急須?でお出しするんですが、するとスグに皆んな立ち上がって、一口も飲まずにいつもお帰りになるんですが、何ででしょうかね?」
って。

だから、そんなもん当たり前、「帰れ」って意味でしょ?って教えました。

したら店主が、
「京都は怖いわぁ〜」
って。すると奥から奥さんが、
「だから京都はヤメよて言うたやん」
って。

知らないてのは怖いもの知らず(笑)。

これで、よろしおすやろか? ぶぶ漬け出る前に退散!笑
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元笑福亭笑光

知恵袋クラシックカテゴリーに
ティラリ〜鼻から牛乳〜♪》これでバッハの「トッカータとフーガ」を知った人はいますか?
というのがあがったので、にぎやかし回答で、笑光の名前をあげましたが、さすがに、クラシックカテゴリーではうけるわけも無く
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高校生の頃、受験勉強の傍らラジオの深夜放送で笑っていた笑福亭笑光さんが、後の嘉門タツオさんでした。言われてみるとイメージあう声でした。
ちなみに、”しょうこう”という読み方だと思ってましたが、”しょうこ”とのこと。ところで、”しょうこ”といえば笑福亭笑子さんという方がおられます(”しょうこう”をネット検索して偶然見つけた名前)。笑光さんは短期間ながら鶴光師匠の正式弟子でしたが、笑子さんは、パペット落語(孫悟空とか足にぬいぐるみ?つける変な落語の人)の笑福亭鶴笑師匠の押しかけ弟子らしい。在豪の素人コメディアンさん?。

おもろい歌の人で替え歌メロディーというコミックソングで92年に紅白に出場したらしい

特選歌集
鼻から牛乳 (クラシックまで手を伸ばす変なコミックソング)
マーフィーの法則  (日めくりカレンダーとかこってた時期有り)
なごり寿司 22才の元彼 (フォークソングといえば、かぐや姫世代)

ヤブ医者

だめ医者を、ヤブ医者というんやけど。
(風邪の季節だけ患者がくるので風になびく)藪医者とか、(これからヤブになる)たけのこ医者とか、(ヤブで見通し聞かない)土手医者とか、(ヤブを目指して飛んでいく)雀医者とか。落語の世界は面白い。

但馬国の養父(やぶ)に住んでいたという評判の名医が語源であり、本来は名医を指す言葉であったという。彼にあやかって、やぶを名乗る半人前医者が、やぶの名声を落とした説。

ところで、養父市では、僻地医療活動を行う若手医師を対象にした「やぶ医者大賞」を2014年から行ってるとのこと。こういうセンスはええなぁ

落語ゆらいのイベントとして、阿弥陀池寄席が開かれるという話をしましたが、こっちの方がセンスがええなぁ

1+1=田

算数の掲示板で、”1+1=田”だと主張して譲らない人がいて困る。
1+1=田 なら、田+田=4だろうか? という愚痴。
--------お笑い回答-------------




棚田(とか、だんだん畑) ;縦に並んでいるのがみそです。

追記
”氵(さんずい)”に、田を山形に3つ並べると、八郎潟(古い?)。 
木を山形に3つ並べると、木がいっぱいで森になるから、水田がいっぱいなら干拓地かと。
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そんな質問や回答して面白いんか?と怒っておられるその掲示板の大御所がいて、ちょっとひいた

こゆうざ師匠って?

落語関連で、”こゆうざ”師匠ってなに?と聞かれたので、ちょっとひねって

ーーーーーーーーー
二代目"遊三"師匠(="遊三"師匠)。 当代師匠は現役です。

"三遊亭遊三"師匠て、前から書いても後ろ書いてもあんなじ(回文)ですねぇ(読んだら回文じゃないのがちょっと残念だけど)。
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というのと、追記で、最新笑点ネタ追記したんだけど、笑ってもらえなかった。
他に二名が小遊三師匠の名前挙げていたけどそれにも応答無し。

時そば

NHKの落語ディーパの、本日(2019.09.23)の題目は、時そば。
今日は、上方の、枝雀師匠が、時うどんでちょっとだけ参戦(お正月に別番組でも見たお題目で、枝雀師匠の代表作の一つかな)。
ぜひ、そばと、うどんの、同一自分物の食べわけ、聞いてみたい。
関東と、関西で、麺文化が違うので、同一演者が、そばとうどんを食べ分けられるか、比べにくいが、上方の、風邪うどんを、先代柳家こさん師匠が、関東にもっていって、うどん屋という題名で演じているらしい。先代こさん師匠は、誰に聞いても名人なので、きっと演じ分けあるんだと思う。そのうちどっかに見比べてみたいものです。

---------------------時そば-----------------------
怪しい男が屋台でそばを頼む。支払いは、小銭。
男:ひぃ、ふぅ、、...なな、やー、今何時だ?
店主:ここのつ(九)で。
男:とお、じゅういち、..
傍観者:あ、一文ごまかした。今日小銭がないので、明日やってやろ。

よせばいいのに、うれしくて、夕方早くからお出まし。
昨日の傍観者:ひぃ、ふぅ、...なな、やー、今何時だ?
新店主:四つ時で、
昨日の傍観者:いつ、むー...
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ところで、上方の時うどん(本放送で例に取り上げられる)では、怪しい男が、ごまかすんじゃなく、そば1杯分にお金がたりない貧乏二人づれの賢い方が、同じ手口で、一文ごまかします。おちは、その手口に関心した、二人ずれのかしこくないもう一方が、同じ失敗します。

--------------------風邪うどん---------------------------
客:(こごえで、)おーい、うどん屋、うどん一つ。
店主:(なんで小声?)
客:いま博打で大騒ぎできないので、小声で頼んだ。うまかったので、またいっぱいたのむので明日もこいよ。
店主:よかった。明日もがんばろう。ひきつづき、営業がんばろう。
別の客が小声で:うどんひとつ。
店主:(しめしめ、また、先に試しにいっぱい。隠れた大得意になるかもしれない。小声で、)どうぞできました
別の客:おれ風邪引いて、声がでない。ところで店主さんも風邪かい?
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上方の時うどんは、関東にわたって、時そばと、地域の風習にあわせましたが、風邪うどんは、関東でもうどん屋と、麺はうどんのまま。
寒くて風邪ひくような時には、やっぱ”うろん”が、日本全国どこでも、ええんやと思います。 北海道とか博多で、時ラーメンとか、風邪ラーメンになったら違和感ありありかなぁ?

鹿せんべい値上げ

奈良の鹿せんべいが、150円から、200円に値上げらしい。消費税が理由の一つ。
奈良の鹿は小学生の頃と、十代後半にいって、せんべいを買って使った記憶。
割と、厚かましく、強請られた記憶があります。ニュースでは米ぬかと小麦粉とかいてあるけど、ふすまだとか聞いた気がしてた。 ホルンを吹いて鹿を呼び寄せる映像もよく情報番組でみます。

ビニールとか食べさせてはいけないものを与えるとんでもないやからがいるらしい。

安芸の宮島にも鹿がいるんやけど、ここ10年の間にいったけど、そっちは、鹿せんべい使った記憶なし(餌やり禁止だったはず)。
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落語:鹿政談 ならでは鹿が大切に保護されていたので、万が一殺すと重罪。あるとき正直もの豆腐屋夫婦の家の前で鹿が死んでしまった。奉行は、不憫に思って犬だと主張する。周りの役人もそうだと同意するものの、鹿守り役のみ、鹿を殺したので重罪だと主張する。奉行は、鹿が、豆腐屋に現れるのは、本来餌代として配布されたお金を、だれかが横領しているので、鹿が飢えたのに違いない。そこをきっちり吟味すべきだと、脅して、鹿守り役を封じ込めた。
おちは、おから(きらず)の掛詞だったりします。 米朝版をはじめ、東京版も聞いた気がします。
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安芸といえば、子供の頃、急行安芸が、播州赤穂に止まってた記憶。冷凍ミカンとか買ってもらってどこかに遊びに連れてってもらったのは何とか記憶にある。 恥ずかしながら、電車に乗った時期もあって、安芸の宮島というのは、季節が秋で紅葉が楽しめる宮島という意味だと、勘違いしたことがあるのは、内緒です。
ウエブ上検索すると、寝台特急安芸というのもいたらしい。

ほえ?笑点放映無し

本日2019.09.22は、ラクビーワールドカップ放映のため、笑点お休み?
昔は最優先番組だったたきがするけど、2回目かな?(24時間テレビの場合は、番組表には載らないけど時間になれば放映有った)。2017.10.22に最初に気がついた放映無しでした。
休養中の圓楽さんには休みがあれば少しはええんかな? 今日の代理はだれだろうと、ちょっと楽しみにしていたのは、腹黒さんには内緒のお話。

あかとんぼ

都々逸で、赤とんぼ取り上げたものないか?という問い合わせに、お笑い回答したら、さすがに知らんぷりされた。
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冗談です。
赤とんぼ赤とんぼの羽をとったらあぶら虫 ♪
あぶら虫あぶら虫の足をとったら柿の種♪ ,,,,

byあのねのね
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あのねといえば。

亀の呪い→亀(さんは歩く)の、のろい(=遅い)
                  三輪車ののろいバージョンもあるとか
悪の十字架→(店が)あく(=開店する)の十時(です)か?
恐怖の味噌汁→今日、麩の味噌汁(ですか?たまにはわかめが)
猫の怨念→(あそこに、)猫が、おん(=おる)ねん
猫の魂→猫の(名前)たま(に、だまれ!)シー!
悪魔の人形→あ!くまの人形(あれ欲しい)
面白い犬の話→(全身白なので)尾も白い犬の話
埋もれる死体→う~漏れる!(おしっこ)した~い。
カエルの怨霊→(ボリュームで)変えるの音量?(ですか?)
青い血→(ジュース飲んだら、)あ!おいち(い。 ところで、カブトガニの血は青色なんやと。子供のころ瀬戸内海沿岸で見た気がする)
魔女と猫の花瓶→まあ、上等ね、この花瓶
呪いの館→のろいのう、親方
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あのねのねのの一人の、原田伸郎さんが、毎日放送ヤングタウンという番組でおもしろいトークを聞かせてくれました。上の話は、その番組での話題だったはず。
この番組では、鶴光・角純一ペアがおもろかった。
あのねのねのメジャーデビュー前は、後の笑福亭鶴瓶もメンバーだったらしい。

圓楽さんの代理2

今週の、圓楽師匠代理は、立川晴の輔。立川流としては、久々とのこと。
圓楽さんのイメージに合わせて、黒い着物で登場。
先週の昇也くんが続くんじゃなく、若手大喜利から順番に抜擢なのかな?

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ワイはこんな奴やで

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new3 :”しんさん”と呼んでネ
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職業:
体重が気になる田舎者の遊び人
趣味:
電子・自転車・落語・パズル
自己紹介:
かに座B型で、"B型自分の取扱説明書"によると,”変人といわれるとなぜかうれしい”らしい。
自称”ぽち”。ご主人様に尻尾を振って、責任ないまま、生きて行きたい。

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