"new3の部屋"の補完ブログ。 興味有るものを右の”分類”から選んでね:お勧めは 工学系(電子、頭の体操)。 お笑系(落語、テレビ、頭の体操、もろもろ、AV)。 ローカルネタ(赤穂、食、気候、千種・観光)。 乗物(自転車、運動、交通)。修正履歴はホームページの更新履歴(管理人覚書)。 何か連絡あるなら、 >分類>雑記帳(4)>とりあえず何か言いたい場合ここにコメントしてok をクリックして、この記事の開いた中のコメント欄へどうぞ。 非公開機能停止、チャット機能運用するとパンクしそうなので停止。
スタートレック(いや宇宙大作戦)のミスタースポックさん犯人として登場。
実は、市立図書館で最初に見つけたコロンボシリーズは、溶ける糸だったはずです(と先週言ったけど、殺人処方箋だったかな?船から何か捨てるという話の記憶。市立図書館で引き続き何冊も借りたけど、最初のその本だけ読んだときにはまだTV未見だったような。放映時期だとよく解からん)。
役者にも思い入れるし、最後の隠された証拠を見つけ出すのはすごいと思ったけど、私的に評価はどうなんだろう。ちょっと落ちるかな。
犯人はおもいきり嫌な奴扱いで、自己の名声のために恩人を狙うし、観察眼のするどい看護師さんも手にかけて、第三者に罪を着せようとするし(第三者のの階段シーンはあまりに素人演技かな? 蒲田物語の階段落ちを見習ってほしいなぁ)。スポックさんのイメージ壊すからいやなのかもしれんが、人気第四位というのは私的にはあまり納得できないかも。
もっとも、宇宙大作戦の中のミスタースポックは、見た目気気持ち悪くてあまり好きじゃないのは内緒。かと言え、カーク艦長もスコット機関長もミスター加藤操縦士(東洋人外見なんだけど原語ではスールとよく解からん名前だし:ファーストネームは作者が光源氏を念頭につけたらしく日本由来らしいけど)も、どの人もこれもそれほど思い入れがなく、今考えると、何でこの番組こんなに楽しみにしてたのか、良く解らん。 本で読んだ原語ではミスターとかじゃなく階級で呼ばれてたようなかすかな記憶。呼び方に時代を感じるなぁ。
まあSFが楽しいということなんでしょう。科学への憧れだったんやろね。海底大作戦とか宇宙家族ロビンソンとか懐かしい。
コロンボの関連作品というと、おなじく宇宙大作戦のカーク艦長(提督?)のルーサン警部の犯罪。 これはまったくつまらん。見る価値無い失敗作かな。
大人になってからの宇宙大作戦の思い出。就職直後(3年目くらいかな?)、会社の運動会みたいなのに駆り出されて、腹痛で途中退場。いったん帰宅後、急にひどくなって救急病院に担ぎ込まれたけど、急患じゃないと入院で放置。 夜中激痛だったんだけど、ナースコール応答してくれず、放置状態で、腹膜炎。大騒ぎでした。どう考えても医療ミスやで。横浜市鶴見区の救急指定考え直した方がええと思うで(もう救急指定じゃなくなったみたい)。盲腸って、すぐ退院できるはずなのに、ずるずると、長く病んでた後、別の病院で再手術の羽目になる。同僚がミステリーの文庫本とか差し入れてくれたんだけど、直属のM上司がTVの宇宙大作戦の文庫差し入れてくれて、懐かしくて、その後何冊か読んだ記憶があります。
で、溶ける糸。 ラストの証拠隠滅を見破る探すシーンはかなり驚いた。トリックとしてすごいと思った。確かに冷静沈着な犯人さんが激高するのはおかしいというのもわかる。 似たようなトリックの話ないかなぁと考えるんだけどすぐには思い出せない。もうちょっと考えて思い出したら追記したい。
-----
4k放送で、全話放映されるらしい。 買い替え時かな?(HDDレコーダだけ先に買い換えるのもありかしら?)
ブログ内検索
カレンダー
最新記事
最新コメント
ワイはこんな奴やで
分類
ご意見ご感想は
第三者非公開の場合、下部↓リンク欄の”new3の部屋(こっちも見てね)”を開いて、トップページの下部の、”関連リンク”ページの先頭部分にヒント。
公開してよい連絡は↓コメント記入で
アーカイブ
P R