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"new3の部屋"の補完ブログ。 興味有るものを右の”分類”から選んでね:お勧めは 工学系(電子、頭の体操)。 お笑系(落語、テレビ、頭の体操、もろもろ、AV)。 ローカルネタ(赤穂、食、気候、千種・観光)。 乗物(自転車、運動、交通)。修正履歴はホームページの更新履歴(管理人覚書)。 何か連絡あるなら、 >分類>雑記帳(4)>とりあえず何か言いたい場合ここにコメントしてok をクリックして、この記事の開いた中のコメント欄へどうぞ。 非公開機能停止、チャット機能運用するとパンクしそうなので停止。

2月22日

2月22日は、猫の日:にゃんにゃんにゃんの日。
日本では1987年に制定されたとのこと。ちなみに他国もどうような設定があるけど、2/22は日本だけとのこと。よそはにゃんとは言わんからねぇ。

ちなみに家の裏庭に住み着いている野良猫さんは、蛇やムカデを退治してくれるし、仲よくやっています。 ドアの網戸を破って侵入するし、引き戸がしっかりしまっていないと、ドアを開けて侵入するし、迷惑という意見もあるけど、楽しんでいます。
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アルキメデス

小学校の頃読んだパズルの本で、形の複雑な王冠が、純金か?、ポケット無い無いして、不純物入りか、形状が複雑で重さしか測れないが、美しいので、壊さずに真贋判定するように、王様に命じられたアルキメデスさんが、考えながら、お風呂にはいって、こぼれる湯量から、アルキメデスの原理を考え出したと書いてました。

いっぽうその前半分のルキメデスさんの紹介の部分では、ローマの王から、優秀なギリシャ人のアリストテレスに危害をくわえない様に注意されていたらしいのですが、戦争中、路地の土の上に図を書いて、何か研究しているところに、ローマ兵が現れて図を踏みつけてしまったときに、じゃまだ図を踏むな!と暴言を吐いて殺されたと書いてました。

まわりが見えない学者さん、夢中になれることがあって、ええなぁというのが、子供の頃の感想。

鷹狩

タイトルは、いたいけな小動物ねずみさんを狙う凶暴なものをイメージしたもの。
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主要街道沿いの喫茶店の駐車場に入る。
駐車のための切り替えしの途中で紺色の服を着た人が、あぜ道に椅子と机をおいて何やら遊んでいるのに気が付く。
用事が済んで駐車場をでるとき、なにやら、そのおっちゃんが、黒い箱に向かって後ろを振り返りながらささやいているようなそぶり。
察しがいいので(?うそやけど)予想はできてたけど、街道にでて、すぐのカーブの先の信号で、別の紺色の人が旗を振って、お出向かいのようす。車のダッシュボード上の偏光サングラスだと何も見えなくなる変な機械が、とある数字を発声する(単位が無い数字だけど1m位?発声は無単位だったのになぜなのかな?)。へー。この機械数字をしゃべる機能があるんだ(*_*)

かなり前の話だけど、この街道沿いの別の場所を歩いていて、歩道上こっちに向かってくる自転車群がうっとおしいので、脇道に入ろうとしたら、パンダさんが一休み。右側すりぬけるには、ちょっと狭いので(どうせワイが横幅ありすぎるんや。悪かったなぁ)、あきらめて、左側を通行。道を阻まれたので嫌な顔でもしたんだろうか?パンダさんの横を通るときに、(透明なあたかもガラスのような)下まぶたを下げて(上まぶたが上がるんじゃなく下まぶたが下がるとは、奇怪な妖怪か?)、中の黒目が、伏し目がちにしてました(さて、どういう状態を、比喩したでしょうか?)。まあお勤めご苦労様という話ではある。
そこからさらに細い道にまがったところで、パンダさんが雄叫び上げるのが聞こえました。他人事なんでご苦労様と独り言をいって終わる(わざわざ引き換えし見物するほど暇じゃない)。

この道、パンダさんとかお休みするところが多いんやなぁ~

(2019.02.19)パンダさんの思い出追記
自転車で遠方から帰宅途中、くたくただったので、歩道をのろのろ走行。その先で、車道の車飛ばすこと多くいやなので、生活道路に入ろうとしたら、押しボタンの信号が、赤の点滅。 遠くに車が見えるけど、普通にわたって、自動車に迷惑にならないから、渡ろうかと思ったら、草陰にパンダさんが休養中。 あきらめてボタンを押す(片側しか車見えないけど、通り過ぎるの待ってると逆さま方向くると嫌だし)。 予想通りだけど、車が到着したころ、信号が変わる。先頭車両のドライバーさんにすまんねと会釈して渡ろうとしたら、2台めの車が、突然反対車線にはいって、赤信号無視。当然パンダさんが咆哮をあげる。 いっちゃえと、赤ぎりぎりでつっきって、怒られるなら、かわいそうだとは思うけど、あれは自業自得やなぁ 止まってくれた先頭車両さんごめんね。品行方正に生きていると、悪霊パンダさんから守られて良いよね?
ちなみに、先頭車両の運転手さんに会釈したのは、性分。自宅より幹線道路にでるのは、検知式信号の交差点を使うのが近いのですが、めったに車が通らない道路を赤信号にすると、幹線道路使う車に申し訳ないので、ちょっと、回り道の、信号のある道路を使います。 出退勤の時間帯は、この幹線道路も混むのですが、交差点ので止まる車が多いので、誰も出てこない赤信号がかなりの頻度発生するので、気分が悪い。

刑事コロンボ ロンドンの傘

まあ、登場人物どれもこれも気に食わない(ワイのまわりは庶民しかいないので、特権階級と本人が思っているだろう人々が理解できんという話:犯人の俳優達も特権階層と自負してそう:アガサクリスティ―の三文芝居なんかには出られんと主張してるし、執事も小賢しいというかなんというか)。シリーズには犯人に同情票入れたい話がいっぱいあるんだけどこの話には誰もいねぇなぁ(別れのワイン(職人芸やね犯行認めるのも)とか、死者のメッセージ(最後の泣き言は気に入らないけど)とか、ミステリーとしてはいまいちだけど忘れられたスターとか(ヒロインじゃなくヒーローがカッコいい))。

本話でも、もちろん冒頭の空港で、荷札を始めいろいろ紛失し、スーツケースを探して他の旅客の似た荷物をぶちまけるというのも人間らしいし。 かっこわるいのが、かっこいい。ロンドンといえば、中ほどでコロンボが1分遅れたと主張したビックベンとか、写真をとった衛兵の行進とか、おのぼりさん状態のコロンボも人間らしくてええなぁ。

ビックベンといえば、小学校中学校のときに、海外の短波の日本語放送をきいてました(BCLという趣味)。その日本語放送の一つが、BBC(英国放送協会)で、ビックベンの音(生放送という噂を聴いたような)が流れていた記憶。べリカードという受信認定カードをもらいました。
 
あと、トムクランシ―著のパトリオットゲームという映画の中で、主人公の娘さんが、衛兵さんの注目を引こうとする姿がかわいかった記憶があります。この映画はレッドオクトーバーを追えというのが面白かったので、続編として購入(レッドオクトーバを追えというのは、PC雑誌の書評で紹介記事を見た記憶。ソ連の原子力潜水艦の放射能漏れの話を聞いたけど、この小説のアイデアに繋がったのかな?)。主人公ジャックライアンがパトリオットゲームからハリソンフォードに変わったのは、知っている俳優さんでよかったような前作の俳優さんもよかったようなちょっと複雑な気分(3作目の今ここにある危機は面白くなかった)。ラミウス艦長のコネリーさんもよかったし(ワイの記憶の中で007といえばこの人。ちなみにワイの記憶ではゼロゼロセブン:ダブルオーセブンじゃない。サイボーグ009は、ぜろぜろないんでええと思うんやけど)。
 
最後の舞台となる蝋人形館。中学校の修学旅行は、富士山と東京都内観光だったんですが、すでに閉館らしいけど、東京タワーの蝋人形館がコロンボのテレビ放映でみた蝋人形館というのが、こういう雰囲気なんかなぁ?と思った記憶だけあります(修学旅行で入ったかどうかは、中身の記憶がまったく無いので不明)。
Uターンで関西に戻る直前に最後の東京の思い出として、見に行った記憶だけあります(東京タワーが主役で、蝋人形はオプションだけど、中身をさっぱり覚えてないのは、興味を引く内容じゃなかったということかな?)
 
オチの傘の中の忘れ物というのは無理がある。さらに偶然がなかった場合の奥の手は、放映見たときにさすがにそれは無いと突っ込みを入れたくなりました。
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来週は、祝砲の挽歌のコレクションというのも、いまいちだけど。

さぶい

今朝は、雪。うっすら雪が積もってました。はてさて本気で積もるんだろうか? いちおうスノータイヤだけど、そろそろ耐久期間切れとのこと。

刑事コロンボ 構想の死角

いやー寒いねぇ。東京にも積雪との噂きいたけど、北海道はじめ北は寒くて大変ですね。大事にならないことをお祈りします。ここでも4時頃ちょっと白いものが風にのって流れているような単なる細かな雨のような...
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さて、今週もNHKのコロンボ再放送を楽しむ。構想の死角。 まあ記憶ははっきりしているけど、それほど好きな話ではない。

二人組でミステリーシリーズ創作していた作家達の、有能作家がコンビ解消宣言したので、有能広報担当が殺す物語(作家としての才能無い自覚あるので、独立すると収入無くなるのはあきらめて、地位と名声だけ守るというプロットかな?保険金というのもある?。前者なら小物・貧乏人には理解できない動機やなぇ)。

この話のラストの落ちは、作家として無能は認めるけど、今回の殺人のプロットは、唯一犯人さんの考案した良いアイデアだったと、犯人が自慢げに語るという話。

冒頭は、カタカタ鳴るタイプライターの音から始まり、噂では窓越しにちらっと見えるビル下の道路を走る車は犯人の車だったとか(車に興味ないので注目して見たけど似た色だとは思うけどわからん)。
タイプライターといえば、大学の先生が英語論文書くのに,ゴルフボールみたいなのがくるくる回る電動の打ち抜きリボンのタイプライターつかっていたのを思い出します(打ち抜きというのが、個人所有のドットマトリクスプリンターと違ってランニングコスト高いという驚きと、印字品位が比較にならんのもよく解かった)。タイプミスを消す機能があったんじゃないかな?技官さんが見せてくれて、驚いた記憶だけあります。
どのみち英語ライティングなんて中学生レベル(塾通い優等生には間違いなく負ける自信あり)と自認しているワイには関係ない話やなぁ。 8ビットPCにドットマトリクスプリンタ(英数字のみ)買ったので、アスキーという月刊雑誌に載ってた英文ワープロソフト(当然テープベースやで:フロッピーなんて貧乏学生は噂しか聞いたことない時代)を使ってみました。機能としては使えるんだけど、英文なんて打てないので、無用の長物だと使ってみて再認識。事前に気づかない悲しい認識力。 まあ、キータイプはかなり流暢になったという自負はあるけど(雑誌のBASIC言語のリストみながら、タッチタイピングに励む:ゲームで遊びたい一心だというのは内緒だけど)。

(2019.02.12)ちなみに、余談ながら、タイプライターといえば、上記のゴルフボールじゃなく、キー押し下げでの力で、てこの原理で、同心円的にレイアウトされた長いアームが長距離動いて、印字するのが原型らしいのですが、QWERTYアスキー規格のキーボードのアルファベットの文字の並びよくわからんでしょう?まことしやかに打ちやすいような順番に並べた説も聞きますが、実は、真逆で、人差し指とかに、母音など使用頻度の高い文字を割り振ると、高速印字するとき、長いアームが長距離動く途中で、絡まってしまうので、あえて、小指とか打ちにくい場所に使用頻度高いのをレイアウトしているというのが、正解らしいですヨ。
 
打ち抜きタイプライターのリボンといえば、”魔術師の幻想”という話で重要なアイテムとして利用されてます。 手品ネタ(アリバイ工作)も面白いので、機会があったらぜひご覧あれ。いろいろな推理物のアリバイ工作で利用されてます。 最近だと今年再放送された相棒3の”書き直す女”にも、殺された犯人!!のアリバイトリックに利用されてました(?はてさて何故?)。
魔術つながりでいうと、新刑事コロンボの汚れた超能力という話も関連あるといえば関連あるけど..新刑事コロンボシリーズはどうも絵が汚い(正確にいうなら暗いかな?)ので、好きじゃない。まあ詐欺師も手品師もおんなじようなものだというのがワイの人生観? お金を手に入れる目的は同じなのに、選んだ手段が、喜んでもらえるか、怒られるかという結果には差はあるんだろうけど..後免ね>マジシャン諸子

マジシャンつながりでいうと、任三郎さんの”魔術師の選択”というタイトルの回で、手品ネタ公開されてて、こっちもお勧めかな? タイトルは手品師の業界用語の有名な横文字キーワドを、もじったもの(単に機械的な和訳だけれど、選んだ作者のセンスは良い)。いかに相手に選ばされたかと感じさせず(自分の意志で選んだと思わせる)、話を進めるかというのがテーマ。

話は変わって、この作品の監督は当時知らなかったがスピルバーグだが、ずーっと後の新刑事コロンボの”狂ったシナリオ”を、TV放映見たとき、この若き監督主役の話は、まちがいなくスピルバーグを念頭においたものだと思いました:根拠なしだけどね、若造の偉そうな態度というのがイメージぴったりかな?(他に若手監督の名前知らんという個人落ちだったりするのは内緒だけど)。このころベータのVTR買って、いろいろ取りダメし週末にまとめて見てましたが、野球中継とかで流れる(ずれる)ことがあるので、野球なんぞ大嫌いになったころでした(別にコロンボが放映ずれたという記憶ではないけどね)。 そういう意味では今の録画機は、放映時間ずれたの補正してくれるので、素敵だと思います。技術屋さんに感謝するように>all
冒頭の道を走る車が犯人のもの、というこだわりは監督らしいのかな?インディージョンズもスピルバーグ監督なんですが、こだわりとして、スターウォーズのロボットの絵が、隠されているという噂を信じてLDをスロー再生し続けたけど、いまだ発見できずにいる(単なる噂かな?)。
 他のページで思い出したのですが、”愛情の計算”というまあつまらない回で、宇宙家族ロビンソンというドラマのフライデー(英名は単にロボット)というロボットがでてきますが、この回そっくりロボットのMM7(ミッキーマウス7世)がでてきます。その調教師役の少年の名前が、スピルバーグだったりします。この放送見た時にはスピルバーグなんてしらないので、気が付いてないけど、DVDで見たときに笑った記憶があります。

ついでに、登場人物の予想ができたのは、二つの顔というタイトルで、日曜日昼に放映されていた世界の料理ショーという番組のグラハムカーさんもどきかな?(番組の料理はそんなに食べたくないけど、まあ西洋風料理というのを見て、面白かった(この番組の放映当時も、食べるのが趣味やったんやで)。最低な料理と感じたのは、お米をざるボールにいれて、ふたをして、横方向に蒸気にがしながら蒸したのを作った回で、笑った記憶がある)。この話は、双子ネタなんだけど、相棒シリーズの”二分の一の殺意”とか、任三郎シリーズの”ラストダンス”を思い浮かべる。特に相棒のどっちが犯人か認定できないと立件できないという犯人のアイデアがすごいと思った。 二つの顔もどっちが犯人かと警察が悩む話ではあるけど、相棒の方がさらに上手だと思った。

   
ところで、古畑任三郎シリーズに、笑うカンガルーという海外ロケ編があるんですが、やはり、有能数学者と広報担当ペアの物語で、おちは、世界の数学者から、被害者さんは認めらているけど、事後従犯(?いやいや、主犯ともいうかな?)の広報担当さんは数学者とは認められていないという、ちょっとかわいそうな話だったりしました。 構想の死角の犯人さんは作家として無能なのは自覚しているけど、この犯人さんは能力自覚していないのがちょっと俗物やねぇ。

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さて、来週は、ロンドンの傘。 ちょっといや奴がいっぱいでる。 偶然に頼って、ダメなら偽造というコロンボのスタイルがちょっとあれだけど、面白いのは面白い

自転車といえば日本のシマノが..

知恵袋:自転車編覗いていたら、史上最強のカンパ..というタイトルのお笑いネタ。スレ主が、いやいや、ワイはシマノ派だとテレビを注目したら、天気予報の寒波の話だという落とし噺でした(なぞかけ風書き出しで、みなさん面白がってました)。 うまい。座布団を一枚。

念のために解説すると、うちの自転車には、シマノの変速機等使ってますが、超高級部品メーカとして、カンパニョーロというメーカもあります。確かに高い。 うちのがギアちびて3枚ほど交換してますが、ショップメカニックによると、長持ちするのは、確かにカンパかもと申しておりました(うちのは、シマノさんの耐久性というより、無駄に体重がかかってちびたという説もあるだろうけど)。

歩くと靴に小石が入るのは?

テレビの、ちこちゃんネタ。

歩いて靴に小石がはいるのは、靴がぴったりフィットしている証拠なんやと。ふいご現象が起きて、歩くとき跳ね上げた小石を、かかと部分から吸い込んでいるんだと、チコちゃんが教えてくれました。
ワイの足ちょっと幅広で、気持ちい靴になかなか会えない(自転車の専用シューズもシマノ買いたかったんだけど先が細くて痛い:店主さんが幅広ならここがいいとお勧め品を愛用中)。 ひとつ前の靴はいっぱい小石がはいっていたんですが、玄関が乱雑なので、ちょっと遠くめの靴はくときに、床面に足がふれてそのとき小石が靴下について入るんだと信じてました(ごみ屋敷の住民かなぁ?)
前のお気に入りは、(体重かかって)ぼろぼろになったので捨てたんですけど、新しいのは、小石入らんので、やっぱり足にあってないんですねぇ。 また足のサイズ測って診断書作ったうえで、靴選んでくれる店にいって、お勧め品買うしかないかなぁ?ナイキだったのは覚えているんだけど、店頭でイメージそっくり品わからんかった。 測定するのに、靴下脱ぐと、爪伸ばし放題のずぼらさがばれるので嫌だという秘密がある....

”ホットドック”の語源は、漫画家が、ダックスフントの綴りわからんので、単に犬にしたからだとか。ちとつまらんネタかも。”もみあげ”語源ネタもまあねぇ。白いタイヤはいややなぁ...

オペアンプの非反転増幅回路(知恵袋)

反転増幅回路の負帰還はわかるけど、非反転増幅器はどうなっているのか?
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(2019.02.09)反転増幅とか、非反転増幅というのは、帰還回路に関係するものではありません。
てこの原理で、支点、作用点、力点の関係で、力を加えるのと、逆方向にものを動かす第一種てこというのと(支点が仮想グランドというとぴったり)、力を加えるのとものが動くのが同じ方向になる第二種てこと考えると(イメージは難しいけどわかる気しない?)、反転非反転の意味が理解できるのではないかな? 言葉の定義は、wiki参照ください

で、本題の負帰還ですが、オペアンプ
って、理想は増幅率∞の差動増幅器なわけです。

でも現実は、電源電圧の壁があって、入力もそうだけど出力も電源電圧(上側も下側も)の内側のある範囲(ダイナミックレンジ)でないと、振り切れる状態になってしまいます(いろいろ設計者が頑張って昔と比べると電源電圧範囲にかなり近い幅で動くものが使えるようになってますけど:(片側GNDの)単一電源のGND方向頑張るものとか、レールツウレールと呼ばれる電源電圧方向も頑張れるものとか)。

で、振り切れないように周辺回路を設計するわけです(そうしないと、単なるコンパレータになってしまうと考えればよいのかな?)。振り切れない回路構成というのが負帰還。もっとも増幅しないで、全周波数帯域減衰させる定数なら振り切らんけど、それなら、抵抗分圧など非アクティブフィルタで十分という説があるしねぇ。
 
okw********さんの最初の図がわかりやすいので、それを利用させていただきますが、出力がどっちかに振り切れてないということは、(ダイナミックレンジに対して妥当な範囲の)オペアンプの(+)入力の入力電位に対して、非反転増幅回路のイマジナリーショートと言われる(-)入力が、同じ電位だったという想定から始めます。
ちなみに、抵抗分圧でなく、直に出力電圧を、(-)入力端子に帰還すると、入力(+)と(-)が、同じ電圧で平衡します。何の意味があるか? OPアンプの入力インピーダンスは無限大で、出力インピーダンス”0”であることから、(+)入力につながった元信号を、低インピーダンス負荷であっても問題なく駆動(インピーダンス変換)するボルティージフォロアと呼ばれる有力な回路です。
 
もし、(+)入力が少し大きくなると、差動入力電位差が+方向で大きくなるので、出力電圧は、どこまでも(なんせゲイン∞)大きくなろうとします。ところが、出力電圧が上がると、R2とR1の抵抗比分圧で電位が決まるオペアンプの(-)入力の電位が上がって、差動電位差が小さくなります。ブレーキになるわけです。どこで平衡するか?というと、(+)と(-)入力電位差が0となるところというわけです。
最初に(+)入力が下がった場合も同様に考えればok。

日本では、増幅率無限大と(単なる虚栄という)本人自慢の能力があっても、周りが足をひっぱって、出る杭を打つような感じになるんやで(かってに入力電圧が動いて足をひっぱって増幅率制限されてしまう)。


オペアンプは、アナログ回路専門家でなくても便利につかえて素敵だと思いませんか?

知育教育(知恵袋)

小学四年生の知育に関するアドバイス。 質問者さんに笑ってもらいました。
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わいも、小学校の頃電子ブロック買ってもらって、将来がきまりました(オタクと呼ばれるかどうかは、まあ、時と場合によるかな?)。

他の人が電子ブロック先に紹介しているので、マイキット150復刻版も紹介。友達はこっちをかってもらって、アタッシュケース型の入れ物カッコいいと思った。
http://otonanokagaku.net/products/kit/mykit/detail.html
ただこれも、販売中止らしいけど、大きな本屋で在庫持っていたら買い。

電子ブロックは、添付の解説読みながら実験は楽なんやけど、何か自分で回路考えた時に、四角い枠の中に、ブロックを隙間なく、かつ穴埋めにいれたものが回路動作に邪魔しないように置くのがけっこむずかしい(電子回路の知識とともにブロックをうまく並べるパズルのセンスが必要)けど、こっちは、線をつなげばいいので、改造工作・実験工夫とかしやすいメリットもある。ただし、配線引き回しで変な帰還がかかって、発振するとかいうデメリットもあるらしい(いちおう親御さんが知識あるようなので、発振したら、それはそれで、面白いと話題にできるかと)。

うん? これを、オタク道まっしぐらと呼ぶのか??? 小学校4年で電子ブロック、中学生でアマチュア無線(現行4級相当かな?当時は電話級と呼ぶ)。
大学では、8ビットマイコンという今のパソコンの走りのPC8001をかって、いろいろ遊び始める。
愛読雑誌は、初歩のラジオ→ラジオの製作→トラ技×インタフェースと進化(おたく道?)。

ちなみに、PCを使える環境があるなら、ワンボードマイコンと、LEDちかちかキットみたいなもので、ソフトも一緒に遊べるようにするのもいいかも。
わいは、仕事上Z80ワンボードを、業務実験用コントローラとして、つかってましたが、今はさすがにラズパイさわってます。サイトンなんていう言語もあるし、linux上のターミナルソフトつかって、あそぶと正規表現とか、後々重要な知識をしらずしらずわかるようになるかもしれない。

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愛称:
new3 :”しんさん”と呼んでネ
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職業:
体重が気になる田舎者の遊び人
趣味:
電子・自転車・落語・パズル
自己紹介:
かに座B型で、"B型自分の取扱説明書"によると,”変人といわれるとなぜかうれしい”らしい。
自称”ぽち”。ご主人様に尻尾を振って、責任ないまま、生きて行きたい。

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