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"new3の部屋"の補完ブログ。 興味有るものを右の”分類”から選んでね:お勧めは 工学系(電子、頭の体操)。 お笑系(落語、テレビ、頭の体操、もろもろ、AV)。 ローカルネタ(赤穂、食、気候、千種・観光)。 乗物(自転車、運動、交通)。修正履歴はホームページの更新履歴(管理人覚書)。 何か連絡あるなら、 >分類>雑記帳(4)>とりあえず何か言いたい場合ここにコメントしてok をクリックして、この記事の開いた中のコメント欄へどうぞ。 非公開機能停止、チャット機能運用するとパンクしそうなので停止。

折りたたみコーヒードリッパ

白い陶磁器のコーヒポットを長年あいようしているんですが、とっての上の付け根あたりから、じわじわコーヒが染み出て、黒いシミがみえる。もっとも、ポタポタぬれるほどでは無い。
困りはしないんだけど、熱いコーヒがはいっているときに、何時かポッキリ割れて、コーヒぶちまけるのを危惧して、昔買った、コーヒーサーバ(ポット)を探して、もってきたのです。
このこは、上面に、注ぎ口の切りかけの無い、まん丸で平面。 そこに、陶器のドリッパのせると、つたわってぬれると、空気の抜けるところがないので、ブツブツと、まわりにコーヒーがふきこぼれる。 まあ、斜めにして、隙間をあけてれば問題無いんだけど。リンク先にシミが発生しているコーヒポットの写真を追記。長年使って、もう、真っ白な陶磁器というイメージではありません。

ペーパフィルタを100均でかったとき、一緒に並んでるおりたたみコーヒードリッパ(針金をくるくる円錐状につくったもの)を購入。
使うの難しい。いつものような雰囲気で、お湯をがばがばいれたら、サイドの金網の隙間が広いので、水分吸った粉の重みでペーパフィルターが膨らんではみ出て垂れ下がって、外に、コーヒがぽたぽた。
まあ、外出時の緊急持ち出し用に、死蔵するほうがええかなぁ。
もっとも、ペーパフィルターを、普通の扇形じゃなく、先っぽとんがった三角のを使えとかいてあるので、角度とかなんとかが合うといいのかもしれないけれど。

お湯をいれるの、昔は注ぎ口の細長い専用ポットつかってたんですが、いまや、電動ポットから落とすので、まあるく輪を描くようにそそぐとか、蒸らせてぶくぶく泡立つように、少量垂らすようにいれるとか、皆目わすれています。 泥水よりはかなり真っ当のつもり。 昔楽しんだ、トアルコトラジャ(キーコーヒ)が入手できず、スーパのブレンド。ちょっと悲しい。


いつもの感覚で、コーヒー粉たっぷり、お湯もたっぷり注ぐと、気が付くと、上の針金のすきまから、濾紙がはみでてきて、ポットの外にコーヒーがぽたぽた落ちてました。 たぶん、適量の粉とお湯ならよかったかも。また、袋の下欄にペーパフィルタ先のとがったのつかえという指示。角度とかサイズがおかしいのかもしれませんね。
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上村松園(あちら長くなったので、こちらで)

上村松園
美人画が好きなわけでは無く、上村松園の絵が好き。
この人の造形に対する意識の高さ、画面の緊張感。
これは紛れもない芸術。

映画になったのですか?ちょっと動画を見てみました。
宮尾登美子の序の舞の映画化ですね。
本の方が良いですよ。
動画(映画)のほうは下品。宮尾登美子の書く世界はあんなのではなく、もっと格調高いです。
気が向いたら読んでみて!

鳥獣戯画を漫画と言ったのはファインアートより下にみたわけでは無いです。
実際に価値を認めているし、好きですよ。
向かう方向が造形か否かという事。

まあ、芸術と言ってもどこまでを芸術と言うかという線引きはいろいろなのだけど。

私の絵はnewさんのなかでイメージが発酵していそうなので・・・(笑)
実際お見せする手段も無いし。



お抹茶

茶道の作法なしでお菓子と一緒に楽しむのはいいかも。

そういえばnewさん、◎さんと紅茶について話ていたことがありましたね。
わたしはそのあたり無粋で紅茶はリプトンのティーバッグ。
紅茶を味わうというよりお菓子が食べたいため。

画風

うさちゃんの絵が、動物を書くのか、風景画なのか、生物画なのか、あるいは、人物画なのか、よく書くものとか、有名なだれの絵をイメージするといいかくらいは、教えてくださいませ。
ポチの中で、神聖視化いたします。

MIBという映画みました?
こんな感じで、うさちゃん信仰しそうかも
https://www.eiga-square.jp/title/men_in_black2/scene/6

序の舞

芸術家を主題にした映画って、たいがうっとおしいので。
アマデウスみたいに、すっとんだ人物像をでっちあげるというか、本当にそうなのかもしれないけれど、あれは、みてて楽しいし。ミステリーの部分も楽しいけど。
純文学っぽいのは、じめじめしてたり、うじうじしてたりして、やはり、見たくないかも。

紅茶

トワイニングの、ビンテージダージリン(金の缶)は、あまい。香りもよい。
田舎に越して、高級茶葉おいてるところないので、遠のいていたら、どこかで、トワイニングを、リプトンとまちがえて、マル様に笑われました。 うーん。はずかしい。

私の絵

透明水彩と鉛筆、少し色鉛筆で輪郭を補強。

じゃあ、銀座での個展の案内状に使用した絵を説明・

薄紫の空間の中央から少し左寄りに白い木。これはかなり抽象的な表現。この木に大きな洞が開いていて、その中に白いうさぎが眠っている。洞の形はきちんとした楕円形、中は黄色。
洞の中、境目、外へ木の葉が右下へと点々と配置されている。

木の葉の色は洞のなかにピンク、境目にオレンジ、外へ黄色、緑。

閉じられた空間で安らかに眠るうさぎだけど完全に外から閉じてはいないことの表現として楕円の洞と外の空間をつなぐように一枚の葉っぱを境目に置いている。

完全な平面表現でいわゆる遠近法や陰影は使用せず、くっきりと描いたフォルムを造形的に配置して淡いきれいな色で彩色。
奥行きや立体は平面表現なのに、あるように暗示させる。
日本画に近いかも。

色とフォルムによるコンポジション。

絵の命はうさぎの表情、たたずまいの愛らしさ。これがわたしの絵の命。

絵はきれいで可愛らしいので大抵の人は好きになるのだけど、
イラストと勘違いされやすい。
そこを彼氏が画廊のオーナーに造形であることを納得させた。

今日もこれから夕食

またね!

甘味飲料さん返信ないですね。

Re:今日もこれから夕食

>またね!
>
>甘味飲料さん返信ないですね。

もう忘れられたきもする。
ところで、Σちゃんなにあらぶってるねん。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12250500532

  • new3 :”しんさん”と呼んでネ
  • 2021/10/06(Wed.)

水彩画

>くっきりと描いたフォルムを造形的に配置して淡いきれいな色で彩色。

なんか、水彩画のイメージが壊れるような記述。
ウサギの水彩画に絞っていろんな画をながめてみたけれど、淡い、ぼんやりというのが、水彩画の特徴だよなぁ

人のやらない画風を作り出すうさちゃん天才(^^)/~~~
天災と呼ばれないように、清楚生きようね。逆恨みを買う体質だというとりましたっけね?

日本がのイメージ

うさちゃんの絵が、日本画に近いかもというのは、上村松園さんがイメージをベースにしてるのかな?
ポチの日本画のイメージは、雪舟の山水画とかだったりするので、着色したとしても淡い色合いで、にじんだ輪郭の水彩画というイメージに成っちゃいます。

カンディンスキー

これまた、難しいというか、何回なのがお好きですか。

私の絵は

自然に生まれ、発展したもので、誰の影響も受けていないの。

はじめて彼氏がポストカードサイズの水彩紙と携帯用の固形透明水彩絵の具をくれて「なにか描いてごらん」と。

鉛筆でうさぎを一匹だけ描いて、周囲を淡いビリジャンで塗ったところ、その綺麗さに自分でびっくり。
塗っていないうさぎの白と周囲のビリジャン!

そこから何枚も描いているうちに自分の表現したいこと、
スタイルがはっきりできていった。
ある意味、描くことで水彩紙と絵の具がテクニックを教えてくれたとも言える。

うさぎが淡い黄色の光に包まれているように描くのはどうしたらよいかとか、空間が夕焼けのように黄色からオレンジにグラデーションをつけるにはどうしたらよいかとかetc

そして、このうさぎは魂の象徴だ、と気が付いた。

どう描きたいか、からテクニックを身に着けていったの。
彼に「こうグラデーションをつけるにはどうやるの?」とか
聞いたりはしたけど、ほとんどは独自に身に着けた。

前にも話したけど、わたしは教育された美意識の影響を受けていない。

ダブル・ジョパディー

BOSSの缶コーヒで有名なトミーリージョンズ主演の映画のダブルジョバティにおいて、カンジンスキーは、犯人捜しの重要アイテムだったりしました。、
結構面白いので、見てなければどうぞ

良い出会い

彼氏というか、うさちゃんと、絵って、良い出会いだったんですね。

緑色

でも、難しい言葉で表現するところが、さすがです。
ぽちは、神戸で、フェルメール展があったときに、親のおみ上げですが、フェルメールブルーの名前のはいった、万年筆(良く考えると、交換インクないので、今では単なるお安い万年筆です)とか、色鉛筆セットを買いました。画材店にいくと、普通にフェルメールブルーという解説した青色おいてました。まあ、人気がでたか後だからなんでしょうけど。
高い絵の具で、フェルメールが、お金持ちだった証拠の一つらしい。

グラデーション

これと、くっきりすっきり、輪郭を書き加えるというイメージあわないんだけど。
下地というか、背景をぼかして、主題を際立たせるという意味かな?

グラデーション

たとえば海辺を楽しそうに歩くうさぎ。
手には緑のわかめ。
砂浜(少しピンクをまぜたグレー)
の部分にピンクの巻貝、平貝。黄色の貝も。

うさぎは塗らずに画用紙の白を生かす。

海の表現で浪打際から沖に向かいごく淡い水色から濃いブルーへとグラデーションをつける。
私の絵の場合ぬりむらはNGできれいにグラデーションをつける。

ビリジャン

とても好きでよく使う色。

グリーン系でもいろいろあって、ビリジャンというのはすこしブルーの入った緑なの。

水彩画の白

白は、たしかに、白絵の具つかわずに、画材の白を生かせと、NHKの水彩画の入門講座で説明してました。
水墨画も、白は、あくまで画材の白。黒色しかないから。

といいつつ、中国物産展で、淡い色つきの墨のセットを買ったような記憶。親は使ってくれなかったかな?? 使ったのみたことないかも。

みどり

日本語に、昔みどりという概念無かったらしいですね。
だいたい青系統という扱いだったらしい。
信号を青色というのも、そのあたりにも一因あるらしい(新聞記者が青と書いたから、白黒新聞なので、みんなが青だと信じたというのが真相らしい)。

目に青葉、山ほととぎす、初がつお

やっぱり青やなぁ

では、おやすみなさい。気が向いたらまた遊んで下さいませ。

松園

随分、前の日記だけれどコメント入れます

私も好きです。

フェルメールは、ほとんど見ました。
窓辺で手紙を読む少女が一番好きかな


あとは、それほど好きじゃないものもあります。

牛乳を注ぐ女は3回以上見ています。
何故か日本に数年前に、連続して2年来ていた。


あと、紅茶ですが、紅茶は好きで、ヨーロッパに行くと必ず、結構大量にかってきます。

多い時は10箱以上買ってきて、お土産で配ったこともあります。


ティーバッグも、茶葉も買います。


お茶は、安くておいしい、軽い

なので、お土産に最適です。


東京池袋で紅茶の美味しいお店が、東口から少し歩いたところにあって、量り売りで買うことがたまにあります。

お店の名前は憶えていない。
香りの高いアルテミスが好きだけれど、もう10年以上いってない。


絵もバレーもピアノも出来る人って、どんだけ?

Re:松園

>フェルメールは、ほとんど見ました。
>窓辺で手紙を読む少女が一番好きかな

関西にも、神戸と大阪に、二回ともいきました。
親が好きで、真珠の少女の絵のはいった鞄をかったり(色があせてボロボロになった)。
フェルメールブルーをうたう万年筆かったり。 万年筆そのものは神戸のメーカらしんですが、その色のインク、ないらしい。
なんか、会場で、DVDかったんだけど、JRの喫茶店で、うっかり床にき忘れしたらしい。イヤ歳はとりたくない。

大塚国際美術館というのが、徳島に会って、名画をみれる。
https://o-museum.or.jp/
メルメールの真珠貝の少女の装束で写真を撮るコーナだどあります。

  • new3 :”しんさん”と呼んでネ
  • 2021/12/06(Mon.)

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