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先週、今日の放映予定はホリスター将軍のコレクションと血迷った記載しましたが、正解は祝砲の挽歌。 軍人ものという日本人には縁遠い世界なので、混同してます(迷子の兵隊というもっと気に入らないのもあるし、白鳥の歌という海兵隊?落下傘部隊出身者の話もあるけど)。
組織の雇われお偉いさんが、若オーナが組織をつぶすというので、若オーナを何とかするというお話の一つ。同様な流だと、別れのワインとか、黄金のバックルとか、ちょっと犯人を気の毒に思う話あるんだけど、これはいかがなものかな?(組織とか規律が好きじゃない怠け者なので)。
死の方程式というのも後見人が犯人の素行が悪いので後を継がせないというまあ似た話だけど、この話は、犯人を罠にかけるというプロット(ラストで右往左往する犯人が笑える)が非常にお気に入りで、パイルD3の壁と同じで、私の好きなベストストーリです。
被害者に、自ら自分の死を選ばせる(犯人は関係ないと周りに印象付けるトリック)というのは、手品の常とう手段(心理戦)。任三郎さんの”魔術師の選択”というのもこの応用。
話の中で、何回も出てくるリンゴ酒密造が重要キーワードになるというのも、なんか、気に入らない結末(どんでん返しとして弱いなぁ)。
コロンボが学生寮に一晩泊まって調査・捜査をするのですが、寮に泊まる話といえば古畑任三郎シリーズに、笑わない女という、お堅いシスター役(教師)で科捜研の女で主演の、沢口康子さんの話をちょっと思い出します。
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来週は、パイルD3の壁。ワイにとっては名作中の名作。ぜひ皆さんご覧ください。 犯人が先にわかっていて、さらに、警察官が犯人をはめるという、ワイのミステリーの概念を変えてくれたのはこれかな?
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