忍者ブログ

new3room関連ブログ

"new3の部屋"の補完ブログ。 興味有るものを右の”分類”から選んでね:お勧めは 工学系(電子、頭の体操)。 お笑系(落語、テレビ、頭の体操、もろもろ、AV)。 ローカルネタ(赤穂、食、気候、千種・観光)。 乗物(自転車、運動、交通)。修正履歴はホームページの更新履歴(管理人覚書)。 何か連絡あるなら、 >分類>雑記帳(4)>とりあえず何か言いたい場合ここにコメントしてok をクリックして、この記事の開いた中のコメント欄へどうぞ。 非公開機能停止、チャット機能運用するとパンクしそうなので停止。

刑事コロンボ 祝砲の挽歌

先週、今日の放映予定はホリスター将軍のコレクションと血迷った記載しましたが、正解は祝砲の挽歌。 軍人ものという日本人には縁遠い世界なので、混同してます(迷子の兵隊というもっと気に入らないのもあるし、白鳥の歌という海兵隊?落下傘部隊出身者の話もあるけど)。

組織の雇われお偉いさんが、若オーナが組織をつぶすというので、若オーナを何とかするというお話の一つ。同様な流だと、別れのワインとか、黄金のバックルとか、ちょっと犯人を気の毒に思う話あるんだけど、これはいかがなものかな?(組織とか規律が好きじゃない怠け者なので)。 
死の方程式というのも後見人が犯人の素行が悪いので後を継がせないというまあ似た話だけど、この話は、犯人を罠にかけるというプロット(ラストで右往左往する犯人が笑える)が非常にお気に入りで、パイルD3の壁と同じで、私の好きなベストストーリです。

被害者に、自ら自分の死を選ばせる(犯人は関係ないと周りに印象付けるトリック)というのは、手品の常とう手段(心理戦)。任三郎さんの”魔術師の選択”というのもこの応用。
話の中で、何回も出てくるリンゴ酒密造が重要キーワードになるというのも、なんか、気に入らない結末(どんでん返しとして弱いなぁ)。
 
コロンボが学生寮に一晩泊まって調査・捜査をするのですが、寮に泊まる話といえば古畑任三郎シリーズに、笑わない女という、お堅いシスター役(教師)で科捜研の女で主演の、沢口康子さんの話をちょっと思い出します。

-------------
来週は、パイルD3の壁。ワイにとっては名作中の名作。ぜひ皆さんご覧ください。 犯人が先にわかっていて、さらに、警察官が犯人をはめるという、ワイのミステリーの概念を変えてくれたのはこれかな?

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

トラックバック

ブログ内検索

カレンダー

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 5 6 7
8 9 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

ワイはこんな奴やで

愛称:
new3 :”しんさん”と呼んでネ
こっちも読んでね:
職業:
体重が気になる田舎者の遊び人
趣味:
電子・自転車・落語・パズル
自己紹介:
かに座B型で、"B型自分の取扱説明書"によると,”変人といわれるとなぜかうれしい”らしい。
自称”ぽち”。ご主人様に尻尾を振って、責任ないまま、生きて行きたい。

ご意見ご感想は

第三者非公開の場合、下部↓リンク欄の”new3の部屋(こっちも見てね)”を開いて、トップページの下部の、”関連リンク”ページの先頭部分にヒント。

  公開してよい連絡は↓コメント記入で

バーコード

P R