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"new3の部屋"の補完ブログ。 興味有るものを右の”分類”から選んでね:お勧めは 工学系(電子、頭の体操)。 お笑系(落語、テレビ、頭の体操、もろもろ、AV)。 ローカルネタ(赤穂、食、気候、千種・観光)。 乗物(自転車、運動、交通)。修正履歴はホームページの更新履歴(管理人覚書)。 何か連絡あるなら、 >分類>雑記帳(4)>とりあえず何か言いたい場合ここにコメントしてok をクリックして、この記事の開いた中のコメント欄へどうぞ。 非公開機能停止、チャット機能運用するとパンクしそうなので停止。

アルマゲドン回避

ちょっと前に見たニュースで、小惑星が地球に接近。
わすれていたけど、29日無事通り過ぎてったらしい。月との距離の16倍くらいのそばだったとか。
月へ行くのも大変なんだから、それの16倍といえば、すごく遠距離のような気はするけど、宇宙規模でいうと、すれすれという表現がふさわしいんやと。

洋画アルマゲドンよろしく、なにか対策そのうち必要になるんやろねぇ
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アルマゲドン2020/04/29

2020年4月29日に小惑星「1998 OR2」が地球に最接近

人類最後の日? ブルースウイルス(もといウイリス)さんは、どこや??今から間に合うんか?
望遠鏡持ってないんやけど、引用先のバーチャルテレスコーププロジェクトが、ライブ配信してくれるらしい。

え?回避の手段がないので、言い訳と、パニックを抑えるために、リークした??

CMOS回路の性能

CMOSの性能がプロセスに影響するという定性的な説明を、他の回答つかないので、ちょっと説明(2018/7/218:49:31)。
なぜだか知らねど、1年半後(2020/1/6)に削除される。なんでやねん。
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参照資料の提示が無いので一般論。これをもとに手持ち参照資料見ながら考えて。
CMOS回路は、定常状態は、DCパスがないので、電流がながれません。他のトランジスタから見て、CMOS FET入力は抵抗性∞の仮定でok(バイポーラトランジスタはちゃいますよ)。
出力が反転した時に、PFET,NFETの間に両者導通の極短い時間ショート電流(貫通と呼ぶ)も流れますが、トランジスタが、負荷のコンデンサを充放電する電流が消費電流の大多数です。
電流⇒電荷(の移動)Q=CV
Cは負荷容量で、配線容量と、つながったトランジスタのゲート入力容量。さらにいうと自己のドレイン容量というのも負荷容量だったかしら。
つまり、コンデンサを小さくする=より微小プロセスで作り直すというのも一番原理的な方法であったりします。
それと、V:早い話、3.3Vまで充電するのと、5Vまで充電するのでは5割ほど消費電流が単純に違うのがわかるかと思います。
性能を示す式明示ないので、勝手に想像。ちがっていたら、それに合わせて考えてみて。CMOS回路は、トランジスタが、コンデンサを充放電する動作なので、等価回路は、抵抗経由で、コンデンサを充放電するイメージでよいはず。で、電源電圧が低いほうが、一見早く完全充電できるように思うんだけど、同じプロセスの同じサイズのトランジスタで考えると、トランジスタのオン抵抗が、電源電圧が下がると、どんどん大きくなります、CR過渡解析で、Rがでかくなれば、充電遅くなるという理屈です。だから遅くなるという趣旨の質問じゃないかな?
(勝手な予想なので責任とれませんよ)

そうそう、質問に出てこない項目でfも本来あります。 fというのは、一番簡単なのは、システムクロックの周波数。このサイクルで全トランジスタがon/off毎回反転するわけありませんが、それでも、(トランジスタの活性確率をしめす)何らかの係数をかけて周波数に比例した電流が流れることになります。
古い設計者は、全回路、クロック同期なんて、野蛮な回路は嫌いで、必要最低限の周波数の分周クロックを、必要なタイミングで、必要な回路にだけ印可するようなシステムが美しいと考えたりします(うーん、だから時代遅れと呼ばれる)

Raspberry Pi 4

Raspberry Pi 4 model B 4GB RAMとケースのキットを購入。購入先は初心者にも優しいラズパイ専門ショップソリノベ研究所。
ケースは、”Argon ONE Raspberry Pi 4 Case
”というもの。
ラズパイ4は熱くなるので、ファン付きのケースがうれしい。温度設定でファンスピードも制御可。従来機では、ヒートシンクを、3チップに貼り付けていたが、、このケースは導熱テープで、金属ケースとコンタクトかな?
従来ラズパイは、電源スイッチという物がないため、ACコンセント抜き差しとかスイッチつきコンセントで対応していたが、ケースボタンで、電源オンオフや、リブート処理が可能。
ただし、IOピンを専用に確保し、専用ソフトの導入が必要。
メーカーの横文字取説ではなく、販社作成の導入の手引き書で簡単(さすが専門店)。

独占リソース(回避不能:つかいたいアプリの方の設定を変え回避する)
・GPIOピンヘッダの7番ピン(GPIO#4)をPowerボタンに
・冷却ファンの回転数制御にはI2Cで行い、アドレス 0x1a を使用

しかし、OSプリインストール済みSDカードもはいっていたし、電源や、HDMIのリサイズコネクタ向け変換ケーブルおまけで付いていたので、コンセントさして、キーボードマウスよういすれば、テレビを使って楽々インストール。う、つまらん。

聖徳太子大小2枚程度で動くテレビ直結PCとしておもろいかも。
あ、リナクスは、キャノンプリンタ対応難しいので、HPのとか、エプソンプリンタをお勧めします。

はやぶさ2帰還へエンジン始動

はやぶさ2が、来年末帰還に向けて、イオンエンジン始動とのこと。
今回のは、エンジン快調で、予定通りの帰還となりそうな見込みだと。
満身創痍のはやぶさ君は頑張れという応援だったけど、今回は安心できそう。

今回のミッションでは、期待したような平坦地が見つけられずに、ちょっと苦労したらしいけど、プログラム通りにサンプリリターンできそうらしい。

オリンピックの年とは聞いてたけど、年末だったのね。オリンピックを年末の涼しい時期にすれば、マラソンとか北海道に移さなくてもええのになぁ

複素表現”i"の意味

知恵袋で、”なぜjをかけると90度回転するのですか?jの意味がわかりません”という質問があがってました。質問者さんには気に入ってもらえんかったんやけど。
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話が逆で、電圧と電流が90度ずれているという現象を表現するために、2次元インピーダンス平面(虚軸と実軸)に分けて表現します。その記号表記で虚軸を示すのが”j”。

抵抗って、かけた電圧と電流は単純に比例します。だから1次元の大小だけでで表現可能。
ところが、例えばコンデンサは? 正弦波を念頭に置くと、電圧変化最大の所(正弦波が0クロス)が、電流最大。逆に電圧変化最小の電圧ピーク(±両側とも)が、電流最小となります(電流の極性もここで反転)。正弦波ベースだと90度位相がずれている。これを虚軸として表現することにすると、
電圧と比例する抵抗成分の実軸と、電圧と90度ずれる虚軸(リアクタンス:コンデンサやコイルのインピーダンス成分)成分にわけて、インピーダンスとしてベクトル表示すると、全体として、電流と電圧との比の関係(をインピーダンスという)が、どうなるのか理解できるようになります(合成ベクトルの長さが、位相ずれ考えない場合の抵抗相当のインピーダンスで、角度が電圧と電流のずれ角度を表します)

CMOS・NAND回路の解説

知恵袋に、たぶん初めてのFET(CMOS)ゲート回路の人がバイポーラトランジスタを念頭におきながら、解説求めていた。質問して良かった!と喜んでもらえました。
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×ドレインからゲートに電流が流れる

△ソースからドレインに電流が流れる
◎ソースとドレインがonになる(ドレイン接続負荷に電流を流すことができる)。

PMOSがonなら、ドレインは低抵抗でVDDにつながる(このときNMOSはoffなので邪魔されない)。
NMOSがonなら、ドレインは低抵抗でGNDにつながる(このときPMOSがOFFなので邪魔にならない)。負荷がいないとドレイン電流は流れない。

>負荷がいないとどうしてドレイン電流は流れないのでしょうか。

電流はでるところと、はいるところが必要だと思わん?
確かに、コンデンサ負荷というのもあって、一瞬電流流すけれど、充放電完了で電流流れるのはとまり、直流電流を流し続けるわけじゃない。

CMOSゲートどおしの接続は、出力ドレインが、つながった先の配線容量と、ゲート容量を、充放電するためにだけ電流流すことになります。ドレイン:ソース間の低抵抗で、負荷コンデンサを、充放電するのが、一般に考えるCMOS回路です。
まれに、プルアップ抵抗とかあるし、アナログ回路風なのにつないで電流流すこともないとは言わんけど。

PMOS群も、NMOS群も、それぞれ共通ドレインをつくり、両者が出力として、つながってます。
CMOS回路は、PMOS群か、NMOS群のどちらか一方がオフ、もう一方がONになります(ようにトランジスタをつなげてます)。

NANDなら、A,B両方の入力が”H"にならないと、NMOS群がonにならない。並列PMOSはその条件でどちらもオフ。よって、2直列NMOSが出力on。

逆に、ABのどちらか一方が”L"なら、NMOS群は、オフとなる。そのかわり、PMOSのどちらか一方(どっちもの場合もある)が必ずオンになります。CMOSの”C"コンプリメンタリーは、このように相互に補い合うということも覚えておこう。

ビュフォンの針実験で円周率を求める。

モンテカルロ法で面積比による円周率を求めるシミュレーションをしてみました。
が、同様に、ビュフォンの針実験という試行でも円周率を求められるとのことを知恵袋で教わる。
dの間隔の罫線を引いて、罫線間隔の半分(d/2)の長さの針を彫り投げる。針が、罫線に触れる数を数える。

1/Π=罫線に触れた数/針を投げた回数

なんとも不思議な計算法だと思わん? 平行罫線と直線の針を投げると直線しか出てけぇへんのに、どうして円周率が出てくる??誰が考えたんやろねぇ(ビュフォンという仏物理学者さん)。

罫線に対して、落ちた針の角度は一様であるはず。
罫線に対する角度を横軸(一様発生)に、縦軸に、罫線間隔Dに対するどの範囲で針が触れるかを考える。
針は中点を基準にして、Dという間隔のD/2に基準線をもうけて、これに触れるかどうかで、判定することにする。
両側二辺のどちらかに触れるという判定より、D/2の片側で検討して、その両側で確率2倍というのが考えやすい。
角度0の場合、罫線上の1ポイント(無限小はゼロ?)。90度の場合は、0~D/2のどの位置でも触れるので100%。
45度の場合、(D/2)/√2の、正弦波関数になるのが解ると思う。
面積はS=∫(D/2)sinθdθ(0<=θ<=90度)=D/2
全体の面積は同一次元で、縦*横=(D/2)*パイ/4=D*パイ/2
だから確率は1/パイ となる。

シミュレーションは、針が落ちた場所の始点(X1)と、角度θを乱数で求め、終点X2は、x1+sinθ/2で計算し、x1=0,X2<=0, X2>2を、針が触れたと判定した。
100万回リピート: 3.14192713242594

RANDOMIZE
OPTION ANGLE DEGREES
LET en=0
LET rep = 1000000
FOR i=1 TO rep
   LET X1=RND
   REM  LET Y1=RND
   LET S=360*RND
   LET x2=x1+0.5*SIN(s)
   REM   LET y2=y1+0.5*COS(s)
   IF x1=0 THEN LET en=en+1
   IF x2<=0 THEN LET en=en+1
   IF x2>=1 THEN LET en=en+1
   REM   IF en>1 THEN PRINT i/en
NEXT i
IF en>1 THEN PRINT rep/en
END

100回リピートで、針と罫線との関係を図示してみたけど、おもろうない。
この後、面積法の時の様に、真値との収束具合の図でもかいてみようかな?



恥ずかしい

家の古い照明(大小サークライン2本セット)が、壊れかけてたのが、まったく光らなくなったと家人にいわれたので、グローランプとかサークライン買い換えるより、LED照明についでに取り替えました。 家のコンセントまわりの写真見せて、使える物選んでもらったのですが、自分でつけると、点灯しない(;_;)

結局店の人のお世話になる羽目になったのですが、なんと、家人もしらなかったのですが、壁にスイッチがあって、電灯のひも引っ張る以外にそのスイッチでも照明落ちる。家人もワイもしらんあいだに、何かの拍子で、そのスイッチをオフにした事故がおきて、照明がつかなくなっていたという落ちでした。

落語:つぼ算で、安く買うことは、自分で運んで自分で据え付けるという話通りの予定で、まずまずの値段にしてもらったのですが、面倒見てもらう羽目になって、ショップさんゴメンナサイ。
ワイが恥ずかしい人間でおました。

弱電の人は、AC100Vなんて高圧ちかよらないのが普通なんだもん(#^.^#)

Z80

手持ちのZ80関係おもちゃ

上:EPROMえレーサ
黒い同電線スポンジにEPROMを刺す。真ん中の紫外線ライトがあぶってデータ消去
会社には、強力な紫外線を断続して印加して、数十秒(?)で消去できるものを使わせてもらってます。
私物買うにはかったんやけど、秋葉のガード下に中古のEPROM安く売ってるので、実験は別やけど、実際に使ったという記憶はほぼ無い

左下:AKI-80 Z80ワンボードマイコン完成品上と、秋月のキット。
EPROMさえ焼いて、ソコットに刺せば、電源つなげば、動作する。
12MHzクロックジェネレータと265kbitSRAM搭載
CUP,CGC,CTC,SIO,PIO内蔵のTMPZ84C015BF 互換総合CPU: 当時4200円(秋月)
会社の手作り実験装置のコントローラとして使用しましたが、会社の購買が追加発注してくれなくて、こまりました。最後は根負けして購買担当者が、秋葉店頭で買ってくれたらしい...
ソケット、コネクタ、発振素子、SRAM、CPU全部そろっているので、個別に発注するのは面倒だという単なるわがままという意見もあります。

  わがままですんません。 > 会社の資材関係各位殿

右下:EPROMライタ AKIーROMライター
RS232Cで、DOS環境(98でもDOS/Vでもいけたとおもう)から、ファイル転送してEPROMを書き込みます。 スイッチとかいっぱいあるんやけど、取説無くしたので、もうわからん。
アセンブラも、秋月さんから購入しましたが、今手元にはありません(会社で使ってたの私物だったかも?)。

ちなみに、会社には、もっといいものあるので、私物の個人持ちです。

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ワイはこんな奴やで

愛称:
new3 :”しんさん”と呼んでネ
こっちも読んでね:
職業:
体重が気になる田舎者の遊び人
趣味:
電子・自転車・落語・パズル
自己紹介:
かに座B型で、"B型自分の取扱説明書"によると,”変人といわれるとなぜかうれしい”らしい。
自称”ぽち”。ご主人様に尻尾を振って、責任ないまま、生きて行きたい。

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